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#10 母に学校まで車で送ってもらったら、車から降りたくなくなった。

こんにちは、こんばんは。高校生(._.)ハルです。

私は、今日の朝、寝坊してしまいました。部活の朝練に間に合いそうになかったので母に車で学校まで送ってもらいました。その車の中でのことを書きたいと思います。

私は、高校生になったら母に頼らず、ちゃんと自分で電車で学校に行こう、送ってもらうのはやめようと思ってました。だから、今日の朝、母に送ってもらうことにした時はとても後ろめたい気分でした。

車の中では米津玄師さんのCDを流しながら、朝のドライブ(笑)を楽しみました。普段はあまり話さない何げないことも、車の中ではゆっくり話してしまいます。

車の中で話している時、母の優しさを感じました。車で送って行ってくれたこと。話を聞いてくれること。
なぜ急にそう思ったのかは自分でもよくわかりません。学校や部活であった大変なことを話すと、母は共感してくれます。それがとても安心したし、嬉しかったのです。

車に乗っている時間はあっという間、だんだん学校が近くなってくるとき、私はとても寂しくなりました。ずっとこうして母が運転する車に乗っていたい…
寂しい気持ちを引っ込めて、笑顔で母の車を降りました。母の車が見えなくなった時、なんだか泣きたくなりました。母が恋しくなりました。

私が疲れているから、過度にそばにいてほしいと思うのでしょうか。そうではないと思います。
きっとこれからも私は母に、私だけのものでいてほしいと思うでしょう。それは、マザコンではないと思います。私にとって母はとても大切な存在です。こんなことを自分の中で考えていますが、母にはちょっぴり恥ずかしくて伝えられませんでした。

私も母のように優しい人になりたいです。
そして、これからは母に感謝を素直に伝えようと思います。 


今日はいつもと少し違ったテンションでnoteを書いてしまいました。(深夜テンションで書くのは良くなかったか…??)でも、これは私の本心です。

まとまりもなく、拙い文章を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

いつもありがとうございます!