なにわ男子は「憧れ」の象徴だった

みなさま、こんにちは。
せっかくの休みだからお金の勉強をしようと思っていたのに集中力が保てず、
プロテインを飲むこととグラノーラを食べることで意識を上げようとしているお門違いOL、メモリです。

ちなみに、新NISAの勉強をしています。
こんなに簡単に解説してくれている方もいるので、気になった方は是非。

さぁ本題ですが、先日、なにふぁむちゃんに、
なにわ男子の「POPMALL」というコンサートのDVDを見せてもらいました。
なにわ男子のDVDを観るのは初めてではないのですが、
今回も今回とてそのキラキラに圧倒され、
かわいいのオーバードーズで、
自分まで可愛くなった気がして、すごく助かっています。

その直後、なにわ男子とAぇ! groupのコラボYouTubeも拝見しまして。

なにわ男子を見た直後の私あるある
「丈しか勝たん期」に入っております。
これやからなにわ男子とは距離を置いてんねん（笑）
藤原丈一郎さんにハマった話は、またいつか書きます。

なにわ男子の、今の魅力って一体？って話を書きますね。

よかったら過去の記事も読んでくださいね！

結論！いつかの誰かの憧れの世界

子どもの憧れを具現化した時点で全員に刺さる

POPMALLというコンサートは、「ショッピングモール」がコンセプトでした。
オープニングの演出が最高すぎました。
なにわ男子メンバーのアクリルスタンドが出荷される様子を表す映像から始まり、
ステージにはガラスケースが現れ、
その中にメンバーがせり上がってくる。
この演出が、冗談ぬきに夢みたいでした。
アニメとか、ゲームとか、おもちゃ屋さんの世界が、
急に目の前に「現実」として現れたような。
いや、入り込んでしまったような。
あれ嫌いな人おらんやろ。

性別関係なく刺さる

相変わらずキラッキラなメンバーですが、
徐々に（以前より）個性が出てきたような気がしました。
そんな彼らが、紛れもなく、多くの人の憧れの存在になっています、
これって、必ずしも女の子が男の子に抱くような感情だけじゃなく、
こうなりたいなぁとか、こんな友達・恋人・家族が居たらなぁっていう存在になっていることに、気がつきました。

みっちーみたいに、王子様みたいにカッコよくなりたい。
長ちゃんみたいな、憎めない笑顔の息子がいたらなぁ。
流星くんみたいに、芯の強さと可愛さが欲しい。
大橋くんみたいに、一緒に一生懸命になれる友達が欲しい。
丈くんみたいな、みんなに頼られる楽しいお兄さんになりたい。
恭平くんみたいに、脱力してても熱い思いを持っているようなオーラを纏ってみたいなぁ。
大ちゃんみたいに、どんな人の中にいても目を惹く存在感が欲しいなぁ。

あげたらキリがないですが、こういう誰かの憧れを、感じてしまいました。
だからこそ、年齢性別関係なく彼らを観たい、会いたい人がたくさんいるんだろうなぁと思ったのです。

非現実であり現実の延長線上にある

なにわ男子の世界観って、とんでもなくフィクションで、夢で、妄想だって思っていました。
この記事にも書きました。

でも、「憧れ」は、現実の延長線上にあるはずです。
想像するからこそ出会えるように、
なにわ男子を通じて経験するからこそ夢に近づくのかもしれません。

まとめにかえて

王道アイドル（即ち、虚構）だと思っていたなにわ男子に、新たな魅力を見つけてしまいました。
なにわ男子は、私のエンタメ研究にうってつけの研究対象だ、と託けて、
これからも睨んでいきたいです。

おまけ

このYouTubeを見て、なにわ男子（特にお兄ちゃん組）ってみんな優しいなぁ〜って思いました。