物事がうまく行くときに実は必要なのは「空気」
こんにちは。
皆さんは会社で会議などに参加されること多いでしょうか。
私もよく経営者仲間と会議をすることが多いです。
他のメンバーと一緒に行う仕事をうまく進める上で大事にしていることって
皆さんは何ですか。
一人一人のスキル
進捗管理、期限管理、コミュニケーションツール・・・
確かにどれも必要です。
ですが、意外と侮ってはいけないもの・・・
それは「空気」です。
私は経営の先輩から昔からよく言ってもらったのは
「成功は空気」であるということ。
成果の出ているチームは常に活気があって、
真剣だけど深刻でない、まじめにやりつつ笑いもある
側から見ていて楽しそう。
一方でうまくいかないチームの特徴は暗い
何だか張り詰めていてお互い様子を伺っているような・・・
そんな感じの空気・・。
皆さんのチームはどちらでしょうか。
僕も元々は仕事のオンとオフの差が激しい方で
会議はまじめに静かにやる
笑いとかなく、粛々と事を進めるのを是とするタイプでした。
でもそういう空気だと会議で意見も出ない
建設的な議論にならないんですよね。
明るいチーム、活気のあるチームは
いつもそれぞれが意見を出せる空気がある。
それが合っていようが間違っていようが
堂々と意見の言える、受け入れてもらえる空気が大事。
ここにいると面白いな、と思えるチームであることが大事だなと
強く感じます。
『えんとつ町のプペル』で有名な西野亮廣さんもブログの中で『会議は空気が9割』と語っています。
ブログの中でこうもおっしゃっています。
お互いに明るいビジョン、目標設定に向かうために
今は仮に厳しかったとしても、そのビジョンを分かち合って
前進していくことがチームには必要。
だからこそ闊達な空気をみんなで作ることが大事だと私は感じています✨
いつも空気を大事にして
私は仲間と仕事に今後も取り組みます。
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