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言葉

以前、EDANEで「アナーキーな嘘解剖論」と言うテーマで、K‘s Pointの森本先生にお話しをしていただきました。毎回アナラボで考えさせられるのが「言葉」についてです。だれもかれも、私たちも、言葉のマーヤー(幻想)にとらわれていますよね。

“ 愛という言葉は愛そのものではない “と、嘘解剖論で話されていました。「そこに愛はあるんか」というやつです。私たちがよく使う「ホリスティック」や「チャクラ」と言った言葉も実態が見えにくく、使い方によっては表層的な記号となり得ます。

ルートリーディングでは、物事の本質を探求し言語化するために、そして私たちなりの言葉のロジックための研究チーム “Root Reading Labs(ラブス)” を立ち上げ、定期的に勉強会を続けています。
これまでの経験に加え、EDANEでの「光への探求」「アナーキーラボ」を通じて森本先生に学んだことや、影響を受けたセラピストや哲学者について、潜在意識のことや、素粒子や細胞について、脳科学や体内環境のこと、次元のこと、チャクラや霊学の歴史的背景、などをメタ認知し、抽象ではなく体系的に考察しています。

今世において、このような学びへの導きに感謝するとともに、ルートリーディングで関わる皆さまと、考察で得られた気づきをシェアできれば嬉しいです。

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