2024年4月①ライブ

4月13日は scarfil で、バンドとしても自分自身としても初となる野外でのライブ演奏を行いました。
そして次の日4月14日は Moon In June で、ライブ活動を休ませてもらった期間を挟み、昨年12月24日ぶりとなるライブ演奏を行いました。

2日連続でギターやら機材やらなんやらを持ち運び移動すると、次の日は肩や首、背中辺りの凝りや痛みがすごい。

ライブやらスタジオやらで大きめの音を出しバンドで演奏をすると、音の振動や周波数を体で感じられているような感覚を覚える。
音楽というのは振動や周波数をいかにコントロールするかなんだ!なんて思ったりするが、思ったところで特にどうということのない事である。

演奏しながら音を感じて体を揺らすと、まるで音楽の一部になっているかのような気分になるが、音が放たれて体に届いた後に体が揺れるので、後ろノリとかいうレベルじゃないくらいリズムに対して自分の演奏が遅れていく。
だから周期の波に乗らないといけない。

感じた振動の周期から、自分自身で振動の周期を作り出す。

自分の理屈が合っているのかとか、自分の感覚を言語化できているのかはわからないが、体を動かしてリズムを取るというのは理にかなっているなーと思うという話でした。

後バンドマンは長髪が多い気がするけど、それも理にかなっているような気がしている。(また今度書くかもしれない)

オリジナル曲を演奏するバンドのギターを担当することなんて2年前まではなかったけど、最近ようやく演奏中の様々な固さというものが取れてきたような気がする。

一時期無理やりめちゃくちゃ体動かしてみたりと試行錯誤していたことを思い出す。
ライブの次の日は毎回首が痛くなり危ない気がしたので、無理やり大きく体を動かすのはやめました。


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