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クラスが上がれば、見える世界も変わるはず(四谷大塚 公開組分けテスト4年 第7回)

11/7(土)実施の第7回公開組分けテストの結果が出ました。

キャプチャ

算数>60
国語>60
理科>55
社会>45
4科目>55

テスト後の娘の言葉が「簡単だったよ」だったため、てっきり今回は撃沈したかと……(子どもの「できた!」を信じてはいけないの法則)。そして、結果を見た夫が「社会、ウケる~」と笑っていましたが、ぜんぜん笑えないから。

四谷大塚の基準では、C5組。これはもしかして、もしかしたら、もしかすると、クラスが上がれるやつ!?と期待しながら、そわそわした毎日を過ごしていましたが、先週末にようやく待ち望んでいた電話が。 見事、SSクラスに上がりました! 毎日コツコツがんばってきた娘の努力が報われたことが、本当にうれしいです。早稲アカの先生からは「これからは社会も含めてがんばってくれることと期待します」と言われましたww

小3の1月に受けた入塾テストの成績は、偏差値30台。あまりのことに椅子から転げ落ちそうになった話は、最初のnoteで書きました。

そのときに、娘と一緒に3つの目標を定めたのです。「4年生のうちにCコースに上がること」「6年生に進級するまでにSコースに入ること」、そして「志望校に合格すること」です。
現時点で娘が興味を持っている学校、そして親である私たちが「受験に関する塾費用や高い授業料を負担してでも、娘に通ってほしいと思う学校」をめざすには、Sコース、せめてCコース上位クラスに入っていなければ、合格は望めません。

娘は最下位Aコースからスタート。よく、「ハイレベルのクラスほど、よい講師、よい仲間と一緒に勉強できるから、入塾テストではできるだけ上のクラスに入れるようにがんばったほうがよい」と耳にします。確かにそうした面もあるとは思いますが、うちの子の場合は、まぐれで上のコースに入ってしまうより、実力相応のクラスから少しずつ基礎を固め、勉強習慣を身につけていったのが合っていたなと感じます。

目下の目標は、Cコースを維持すること!Cコースのカリキュラムテストを受けられるようになったのは、娘にとってとても大きなことなので、この状態を維持したまま冬を走り抜けたいと思います。

姉妹の子育て、特に長女の中学受験の伴走記録です。 いただいたサポートは、勉強をがんばる娘へのご褒美に使わせていただきます!