Cコースの洗礼を受ける(予習シリーズカリキュラムテスト4年下 第11&12回)
先週から念願のSSクラスに通い始めた娘。帰宅後、「どうだった?」と声を掛けると、「校長先生に叱られちゃった」という返事。詳しく聞くと、算数の授業中、途中からついていけなくなり、ついウトウトしてしまったとのこと。すると算数の先生(=校長先生)から「コラッ! 〇〇、ボーッとしてるな! 顔洗ってこい!」とみんなの前で怒鳴られたそう。
熱血指導をウリにする早稲アカらしいエピソードですが、きっと、繊細なお子さんだったら泣き出してしまったり、「先生が怖い」「もう塾に行きたくない」と怯えてしまうかもしれないし、ご家庭によっては転塾案件かもしれませんね。
それで、うちの娘はどうかって?
「先生に怒鳴られて、長女ちゃんはどうしたの?」
「『先生のその声で目が覚めました~(エヘヘ)』って答えたよ」
さすがメンタルゴリラのわが娘。よく言えば打たれ強い、悪く言えば鈍感。怒鳴られたくらいでは動じないようです。というか、ようやくクラスアップした算数の授業中に寝ないでよ……。
そんなこんなで受けた、先週のカリキュラムテスト。四谷大塚予習シリーズカリキュラムテスト4年下 第11&12回の結果。
偏差値を見て、固まりました。
算数>45
国語>40
理科>20
社会>40
4科目>35
Cコースはみんな優秀だから、信じられない偏差値を取って帰ってくることもあるよ、とは聞いていましたが、理科の偏差値20台って……そんな偏差値もあるのね。社会なんて、8割得点しても偏差値50に届かず。きっと満点続出なんでしょうね。
初回のカリキュラムテストで早々にCコースの洗礼を受けた娘。これは校長先生の叱咤よりも効いたようで、今日も帰宅後、いそいそとウィークリーコンパスに取り組んでいたのでした。
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