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得意科目を聞かれたら(予習シリーズカリキュラムテスト5年上 第1&2回)

先週土曜日は5年生に進級して初めてのカリキュラムテストでした。

4年生までは四谷大塚のテストコースはA、B、Cの3コース編成でしたが、5年生からは算数のみ、Sコースが加わりました。これまで同じCコースのテストを受けていた子のうち、上位者たちがごっそりSコースに抜けていったことになるので、Cコース内ではおのずと偏差値が高く出ることが予想されます。

そんな長女のカリキュラムテストの結果。

算数>60
国語>45
理科>25
社会>35
4科目>45

上位者が抜けた分、偏差値が高く出た結果がこれ!!

オイ、理科!!!

算数は、なかなかよくできていました。失点したのは2カ所、いずれも計算ミスでした。これまで、苦手な算数を克服すべく、毎日少しずつ、コツコツとがんばってきた成果が着実に表れていて、本当に頼もしいです。でも、ずっと得意科目だと思っていた国語がどんどん下降気味で、とうとう平均点にも届かなくなってしまったのは頭が痛い問題です。そして、算数に力を入れすぎて、理科と社会まで手が回らないのにはどうすればよいのでしょうか……。

娘の通っている早稲アカ校舎では、今年は御三家の合格者こそ少なかったようですが、渋渋や早慶の合格者が増え、なかなかの快進撃のようでした。こういう合格速報を見ていると、なんとなく「速報に載るような学校に合格することがエライ」みたいな気分になってしまうのが恐ろしいところです。華やかな合格実績の裏では、偏差値にとらわれず、自分に合った学校とのご縁をつかんだお子さんもいらっしゃるでしょうし、涙をのんだご家庭もたくさんいらしたことでしょう。受験を終えたすべてのご家庭に、おつかれさまでした、と声をかけたいです。


姉妹の子育て、特に長女の中学受験の伴走記録です。 いただいたサポートは、勉強をがんばる娘へのご褒美に使わせていただきます!