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最後の組分けテスト(四谷大塚公開組分けテスト6年 第3回)

いろいろ信じがたいのだけれど、これが最後の組分けテストですって。もちろんこれからもテストは続き、合不合判定テストがメインになっていくのだけれど、「最後の」という言葉の持つプレッシャーの大きさに震えます。

6年第3回公開組分けテスト(6/12実施)
算数>50
国語>60
理科>50
社会>55
4科目≒55

またしてもBコース落ち。クラスはキープしたまま、カド番です。

テスト当日の午後、自己採点をして「理科がやばい」ということに気づいたのでしょうね。ポロポロと大粒の涙をこぼして泣いていた長女。親からすると、「でも、今回は全然勉強に身が入っていなかったよね」という冷めた気持ちもあるものの、長女なりにつらい戦いをしているのだなあと切なくなります。

算数は平均点が128点という、この時期信じられないほどの易しさ。7割取れても偏差値50台前半で、娘は偏差値結果を見て、また泣いていました。

ずっと得点源だった算数。
今や足を引っ張る科目に成り下がってしまった算数。

まいったね。まさか、この時期から算数に時間を割かなければならなくなるなんて。夏は理社を固めようと思っていたけれど、算数を基礎からやり直しかも。

こういうときに、共働きの母は付きっきりで伴走することができず、すごく歯がゆい思いをします。とりあえず「ここが底だ、あとは上がるのみ」と奮い立て、個別指導の体験申し込みをしてきました。前期は精力的に働いたので予想以上のボーナスを受け取ったのですが、今年は自分のものは我慢して、娘のサポートに全課金したいと思います。

姉妹の子育て、特に長女の中学受験の伴走記録です。 いただいたサポートは、勉強をがんばる娘へのご褒美に使わせていただきます!