法人紹介 - 應和監査法人

メンバーの多様性が組織の強さへ。應和監査法人が目指す、真に信頼される監査法人

中小監査法人だからこそ、多様なバックグラウンドを有した仲間と共に成長できる應和監査法人。應和監査法人では幅広い知識を身につけ、株式準備監査など、様々な業種の監査経験を積むことが可能です。

そんな應和監査法人の強みや特徴をはじめ、應和監査法人で描けるキャリアについてお話をお聞きしました。

―應和監査法人の特徴や強みについて教えてください。

私たち應和監査法人は「業務を通じて、関与先の成長に寄与する」という熱い想いをもって、特に「指導性」を大切にしています。

監査業務において、批判ばかりをしていても意味がありません。
私たちは「徹底した事実関係の把握」と「適時適切なコミュニケーション」を心掛けて、監査ツールやIT環境を整備して、監査業務を厳格に実施しています。

加えて、税理士法人、アドバイザリー、社会保険労務事務所や弁護士法人、海外の会計事務所と協業することで、企業経営に必要な幅広い専門知識をもって、業務を進めています。

―強みについてはいかがでしょうか？

現在私たちはIPOに注力しており、同時に法人としての1つの強みだと感じています。弊法人には、大手監査法人でIPO業務の経験が豊富なメンバーも在籍しており、2020年には関与先が東証マザーズに上場しましたし、現在も多くのIPO案件を遂行しています。

IPOを目指す企業においては、限られた人材でどのような管理体制を整備すればよいか、という課題によく直面します。
弊法人では、IPO業務の経験豊富なメンバーを中心に、これまで上場会社などの監査で培った知識や経験を活かして、企業の成長をサポートしております。

若いスタッフはこういった現場を早い段階から経験することで、多くの知識や経験を得ることができると同時に、得た知識を実践する環境を弊法人では用意しています。

―今後、どのような分野に注力しようと考えていますか？

上記のIPO業務については、今後も注力していきたいと考えていますが、監査業務のIT化という部分にも力を入れていきたいと考えています。

企業側のビックデータの活用や、稟議書・契約書などの電子化が進んでいる中で、弊法人でも大手監査法人と同様に、分析ツールの開発や監査調書の電子化などに積極的に取り組んでいます。
監査業務のIT化を進めることで、スタッフは監査マニュアルをはじめ、ツール面やアプリケーションといった点でも、質の高い監査を学ぶことができます。

―應和監査法人では、どのような方が活躍しているのでしょうか？

弊法人では、大手監査法人出身者や別業界の社会人経験者、新卒者（試験合格者含む）など、多様なバックグラウンドをもった人が在籍し、活躍しています。
この中には、公認会計士・準会員資格を有する人と資格を有しない人（アソシエイト）が含まれています。

働くスタッフは多種多様であり、この多様性が組織としての強さに繋がっていると感じています。

また、スタッフの育成については、資格の有無に関わらず充実した階層別の研修プラグラムや、経験者から実務に即して指導を受けられるオンザジョブトレーニング（OJT）などを通じて、すべてのスタッフが自らの能力を高め、次の仕事に活かしていこうとする高い志をもって、日々の業務に臨んでいます。

―どのような方が、應和監査法人にフィットしそうでしょうか？

責任感があるということは前提にありつつ、「好奇心旺盛で学び続ける意欲がある人」、「コミュニケーション能力が高い人」は、弊法人にフィットすると考えています。

監査法人の業務は、クライアントだけでなく社会全体に影響を及ぼすものです。監査業務はやりがいを感じる一方で、責任感をしっかりともつ必要があります。

―コミュニケーション能力や、学び続ける意欲についてはいかがでしょうか？

自分が関与するクライアントだけでなく、その業界やクライアントに関連する会計、法律などにも興味をもって学び続けていく姿勢は、監査業務を行ううえで非常に重要だと考えています。

また、監査チームはお互いに連携しながら作業を進めていくだけでなく、クライアント担当者へ質問・依頼・説明をする場面が多々あります。チームの一員としてのコミュニケーションももちろんですが、クライアントから信頼を獲得して、質の高いサービスを提供するためにはコミュニケーション能力は非常に重要です。

上記のような、責任感があり、好奇心が旺盛な方やコミュニケーションが得意な方は、應和監査法人にフィットすると考えています。

―應和監査法人では、どのようなキャリアを描けるのでしょうか？

弊法人の特徴として、クライアントは中小規模の会社が多く、IPOやアドバイザリーにも力をいれていますので、早い年次から様々な業務に触れていくことができます。
 また、会社全体の組織や業務を見ることができますし、社長等の経営陣との距離も近いため、会社の状況や課題についてコミュニケーションを行い、指導的機能を発揮することも容易です。

このような環境で多様な業務に携わることで、将来的に一般的な監査業務だけでなく、IPO業務やアドバイザリー業務を極め、自分のキャリアを拡げたいと考えている方にとって、非常に良い環境だと考えています。

また、應和グループには、税理士法人やアドバイザリー、社会保険労務事務所、弁護士法人などがあるため、将来的に当該分野にも携わりたいと考えている方にとっても、自分が思い描くキャリアを実現できる環境を用意しています。

多様な業務に触れながら、自分のキャリアを検討していきたいと考えている方、IPO業務に積極的に関与していきたいと考えている方は、ぜひ私たち應和監査法人の一員として、共に働きましょう。

應和監査法人では、オンラインでの法人説明会も実施しております。
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