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法人紹介 - 清友監査法人

描けるキャリアの可能性が広がる、清友監査法人で経験できる業務の多様性。

クライアントの事業・組織・人・ブランド力などを深く理解し、監査業務を行うことを推進している清友監査法人。ここでは、多様なクライアントと関わり、幅広い業務を経験することで、キャリアの可能性を大きく広げることができます。

そんな清友監査法人の、監査法人としての特徴や業務の幅広さ、メンバーのキャリア形成についてお聞きしてきました。

―清友監査法人の特徴はどんなところにありますか?

私たち清友監査法人は1983年(昭和58年)に設立し、京都では最も歴史のある監査法人です。長い付き合いのクライアントも多く、また、京都ならではの日本文化に触れることができるクライアントの存在も、特徴の1つと言えます。

―業務の面ではどうでしょうか?

業務においては、幅広い業務に関与することができるのが、大きな特徴だと考えています。
監査業務は、上場会社監査・会社法監査・IPO監査から、公益法人・学校法人・医療法人・社会福祉法人・包括外部監査など、幅広く監査業務を行っています。

監査以外においても、アドバイザリー(コンサルティング)や財務調査・企業価値評価の業務があり、スタッフのうちから幅広く関与し、様々な経験を積むことができます。

―働き方についても教えてください。

原則現場に往査する方針です。特にスタッフの間は、主査やパートナーへの質問や、クライアントと接する機会が成長に繋がると考えています。ただし感染状況によっては在宅勤務(テレワーク)等臨機応変に対応する体制を整えています。

若手の働き方については、1年目から東京や遠方のクライアントに出張する可能性があります。アサイン先によっては、日本全国の支店・子会社などへの出張もあります。

基本的にパートナーも一緒に往査するので、現場で判断できないことは少なく、意思決定は早いと思います。同じ現場にいることで、パートナーからスタッフまでの距離が近いことも、清友監査法人の特徴の1つだと思います。

社会に貢献しうる存在を目指す

―幅広い分野の業務を行っているなかで、今後注力しようと思っている分野などはあるのでしょうか?

私たち清友監査法人は、社会に貢献しうる存在でありたいと思っています。
幅広い監査業務を通じて、財務情報の信頼性を確保し、利害関係者の保護を図ることで、健全な経済活動の維持と地域の発展に貢献したいと考えています。
誠実に事業を行う関与先に有益な助言も提供していくことで、監査に対するイメージをプラスに変えていきたいと考えています。

上場したいと考える会社が増える中で、当監査法人でも長年の監査やIPOの知見を活かし積極的にIPOに関与していく姿勢です。
また、監査業務以外の業務ですと、コロナ禍で経営に行き詰った企業の再生支援にも注力したいと考えております。

―どのような方が清友監査法人にフィットし、成長していくことができそうでしょうか?

監査業務の中では、批判的な見方も必要ですが、批判的な見方をして終わりではなく、何故そうなったのか、どうすれば改善・防止へと繋げられるかなど、気を配りながらクライアントとの関係を大切にする方が、清友監査法人にフィットすると考えています。

また、一人ひとりが専門家として、上下関係なく意見を言い合える環境ではありますが、清友監査法人という組織の一員でありますので、協調性を保ちつつ長期間勤務いただける方をと考えております。
なお、海外対応は限定的ですので、英語が苦手でも大丈夫です。パソコンは避けるわけにはいかないですが、パソコンが苦手という方も「習うより慣れろ」という精神で問題ありません。

―実際にどのような方が活躍しているのでしょうか。

年次が浅いうちから何にでもチャレンジしている人です。自分の業務に余力があれば、難航している担当者の一部業務を引き受けるなど、積極的な姿勢は重要です。

また、業務外であれば、税務や事業再生、社会労務、英文会計など、周辺分野の知識の勉強をするなど、自己研鑽を行えているメンバーが活躍しているように思います。

―清友監査法人では、将来どういったキャリアを目指せるのでしょうか?

清友監査法人では、目指すキャリアが決まっていないという方が向いていると思っています。
上場会社監査からアドバイザリー業務まで経験することで、監査や会計の知識だけでなく、税務業務や法律に関する知識も増えていきます。

公認会計士として、人として、幅広く社会を知ることで、監査を続けるのか、組織内会計士となるのか、独立するのかといった、多様なキャリアを形成できる環境が整っています。

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