Paint_001 Acrylic Paint Art Inspired by PORTONE |ORIGINAL RABBIT
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PAINT担当のKOです。
今回は、PORTONEで販売する用のアート作品で、オリジナルの兎を描きます。兎は月から地球にきたと感じられていて、いつも秋の郷愁をしているような気がします。だから、このアート作品では、兎を心の中で満月の月として描きました。丸い兎の明るい目は月の光のようで、暗い夜を照らしています。
How to use Acrylic Paint a Original Rabbit
1.絵具の準備
-Canvas S6(410mm × 410mm)
-Acrylic Gouache(36 colors)
-Paper Palette
-Acrylic Gouache(Black & white)
-Acrylic Artists Ink
-Polarization Pearl Blue
-Liquid Glue
-Cerne Relief
-Eraser
-Nitto tape
-Cutter
-Painting Knives
-Brush
-Water
2.Sketch.
下書きをしてからアクリル絵の具を塗る場合は、鉛筆が水に溶けて混ざってしまう可能性があるので、デッサンのように陰影をつけてがっつり下書きをするのはよくないです。
3.Coloring.
白ウサギの毛皮は少し青い感じがあると思うので、まず青い色を使ってウサギの形を描きます。
アクリル絵具は薄めると透明水彩に近い状態で、厚くぬると油絵具のような質感を出すことができる絵具です。乾燥が早いので、短時間で綺麗に仕上げる必要があります。
目は動物の魂であり、動物の目の変化は非常に豊かであるので、誇張したグラデーションを作ることができると思います。赤と黄色を直接キャンバスの上にグラデーションを塗ります。
4.How to draw details.
ウサギのかわいらしさの最も良い表現はウサギの毛皮だと感じるので、触りたくなるもふもふの毛の質感を作りたいと思いました。だから私は小さなブラシを使って一本一本の毛を描きます。
目の部分はこの絵の中心にあるから、見る人とコミュニケーションを取れるかもしれないことを考えました。リアル感がある目をかきます。ハイライトを中心に、放射線状に薄くハッチングを入れ、目頭と上まぶたに接する部分は少し濃くします。眼球は球体なのでこの濃淡で球体の感じを表現します。
今回の背景色は黒ですが、 神秘感がある空間を作りたいから、キャンバスの全面に背景色を塗ります。
5.Use Glue.
最後にのりを追加する理由は、色を明るく保ち、目と髪の質感をより目立たせるためです。のりは乾燥が早いので、短時間で綺麗に仕上げる必要があります。
6.Finished
Title : Take My Bunny
Canvas size : S6 (410mm × 410mm)
Materials : Acrylic gouache, Ink, Glue
Tools : Brush
Year : 2020
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