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「継続」の難しさの正体

ここ最近、英語学習を「継続」することについて、さまざまな角度でつぶやきました。英語学習者にとっては永遠のテーマだからか、普段のつぶやきよりも食いつきが良いように思います。

「継続」という言葉が響く裏には、「継続したいのに、できない」という言葉が隠れているように実感しています。そこで、継続するためのポイントを挙げようと思いましたが、上の二つのつぶやきで語っていました。

・やることの具体化
・仕組み化(習慣化)

これは自分が英語学習を通して、「どのような自分になっていたいか」という目標設定にも関係します。「TOEIC で990点を取得したい」なのか。「商談相手と雑談をしたい」なのか。「英語でプレゼンしたい」なのか。このゴール地点によって、やることが変わるため、具体化するときに人によって変わってくるわけです。TOEIC の問題演習である人もいれば、ひとくちサイズの表現をストックする人もいれば、話す内容を英語にして暗唱する人もいれば。何はともあれ、自分のやりたいことを具体化すれば、やるべきことも具体的になっていくと考えています。

やることが決まれば、それを自分の生活に取り込んでいく必要があります。ある程度の時間が必要になるため、一日の生活で使える時間をリスト化することをオススメします。ぼくは Google カレンダーに「その時間帯に何をやっているか」を記入しています。仕事も食事もプライベートの時間も。その中で、「どこを英語学習に使えるか」を見えるようにしています。案外、無駄にしている時間があって、10分程度ならばすぐに見つかるものです。この時間に無理がなければ、自然と継続できて、習慣になっていきます。継続の秘訣は「やる気」よりも「時間の確保」ですね。

今日も読んでくださって、ありがとうございます!

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今日は、NHKラジオ講座で一番難しい「実践ビジネス英語」を継続するに当たっての失敗談をまとめておきます。この講座の取り組み方については、次の note でまとめているので、もしよろしければお読みください。

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