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7月31日/古い日記

・今日はね~笑ってしまうほど何もしていない。

・夢はカスでした。フロイトもびっくりのやつ。

・フロイトの夢分析、棒は男、穴は女とか好き勝手やってると思うんですが、”そのものずばり”はどういう扱いになるんですかね。

・フロイトが無意識を性と結び付けたのはフロイト自身が性的に抑圧されていたからだっていう批判をした人がいるらしいんですが、これ言い出した人 性格悪いな。



・午前中はただゴロゴロしながらスマホをいじるだけで終わった。何をしているんだ?

・授業があることが分かっているのに受けられないの、なんでですかね。課題もあるのに。


・大学に行ったところ久々に知人に会った。「ファンキーになったね~」って言われたのですが、ファンキーとは?

コメント 2020-07-31 204514

・褒め言葉か?


・日本語のファンキーっていつぐらいから使われだしたのかしら。多分志村けんが絡んでいるだろうから、おおむね1970年代後半くらいではないだろうかと思うのですが。

・と思ったのですが、当時の志村けんは劇中曲としてファンクを使うことはあってもファンクについてあまり語ることはしなかったそうですね。当たり前か。8時だョ!全員集合でそんな話は聞きたくないわね。ゲストが歌謡曲歌うし。

・あれはドリフ大爆笑か。

コメント 2020-07-31 210156

・なんだそら。ふざけるとしてももうちょっと本家に寄せればいいのに。

・志村けんが『愛のペガサス』のレビューをしています。

フヒャー! 何んだこの野郎はという感じである。解説書によれば19歳の新人、しかも全曲オリジナルでプロデュースまでしているとある。そのせいか曲順の構成がよく検討されていて、何回聴いても倦きることがない。このレコードまさにレコードのヴァラエティ・ショウである。1曲目、2曲目共メロディー・ラインを重視した軽快なロックであり、誰の耳にもすんなり溶け込める気がする。ディスコ調の “セクシー・ダンサー” は今までのディスコ曲とは異なる新鮮さを備えている。間奏に入る息使いなんかお主なかなかやるなあといえる。歌詞がわからないのが残念だ。スロー・ナンバーは余りにもメロディーが魅力に溢れ、B面の2、3曲目はフランプトンを想起させる。ただ難をいえば彼のファルセット・ヴォイスは、人によって好き嫌いがあるだろう。(志村けん)

・志村けん要素、最初のフヒャー!しかないな。文章が冷静すぎる。

・何の話してたんだっけ?

・ああ、ドリフ大爆笑の歌謡曲コーナーの話だった。当時の子供はあのコーナーをどんな顔で見ていたんだ?ぼくは再放送世代なのですが、「早くコント始まらないかな~」としか思ってませんでした。

・親世代が楽しみにしてたのかな。確かにコントだけの番組だったら視聴を禁止されそうな感じは出てますね。


・話を戻そう。ファンキーがどっから来たのかという話だった。和田アキ子か?ハッ!

・和田アキ子がブラックミュージックに詳しいという話なども出てきたので、和田アキ子-大阪のおばちゃん-P-funkらへんがつながってできた概念なのかしら。ファンキー・ファッションっていうのが「原色を多用した派手な服装」っていう意味らしいので。ブーツィーコリンズらへんが日本人のファンク原風景な気がします。日本人でも知っている人が多いというか。

コメント 2020-07-31 212154

・lineスタンプもあるしね。

・流石にもうそろそろ勉強した方がいいか……引っ込みます。


・さようなら。


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