12月28日/おまいには2chがついている




①書籍版電車男とオモコロ城戸の”悪魔情報スレ”がフォーマット完全一致してるの面白すぎる

・もうろく翁は電車男世代なので”twilight”を聴くと電車男のことしか頭に浮かばなくなってしまうのですが、以前車を出した際に同乗者が電車男世代ではなかったので、これ幸いにと流しまくったことがある。ヤツの頭の中では”オシャレな洋楽を流しているセンパイ”として認識されているだろうな。ざまあみやがれ(何が?)

・twilightは1981年の曲で、世界はそれを愛と呼ぶんだぜは電車男のために書き下ろされた曲らしいんだけど、セカソレ聴いてたら”あ~、サンボ好きなのね”ってなるけどtwilight聴いてたら”電車男なんだね”としかならないよな。


②ロボに宣告されるのはなんかいいけどね

・なんか、社会人になってから”お酒飲んだ帰りにミスってふにゃふにゃになってしまう”みたいな人が予想以上に多いことが分かったんだけど、

・こういうのって実際どれくらいの確率なんですかね。国が”外出先でお酒飲んだ人が翌朝までに脳挫傷等なく帰宅できる確率”みたいなのを一杯頼むごとに表示することを義務化したら、だいぶ減る気がする。他の”おろかごと”と比較してもいいしね。”一般道で50km/h以上速度超過するより死亡率の高い飲酒ですね!”とか言われたら気分悪いし。


③世界はそれを愛と呼ばないと思う

・なんか、パートナーのいる仲のいい友人が聴いている恋愛ソングのことを”そいつの情愛の二次創作”みたいな感じで捉えてしまうフシがあり、我ながらキモいな~という思いが強い。

・ぼくの友人に”外食に向かう車内で毎回サンボマスターを流すやつ”がおり、ぼく自身はサンボマスターの曲に一切心を動かされることはないんだけど、”仲の良かった人間がサンボマスターに心を動かされていたの、なんかいいな”ってなって、そういう不道徳な動機の元にちょくちょく聴いている。恋愛ソングどうたらこうたらを抜きにしても、”好きな人が心を動かされた、自分は一切興味のない曲”ってなんかよくないですか。


・という思いからクリスマスマーケットに向かう車内でサンボマスターを流していたんだけど、同乗者からは不評だった。なんでだろう。

【原因】
もうろく翁は”世界はそれを愛と呼ぶんだぜ”と”できっこないをやらなくちゃ”しかサンボマスターの曲として認識していなかったので、”2曲のプレイリスト”をシャッフル再生で流し続けたため。

・なんか書くまでもない注意点なんですけど、”作曲者の人格と曲の出来には関連性がない”っていうインターネットでよく見るやつ(ex:有名な音楽家が犯罪を犯してapple musicから削除された時など)と同様に、

・その曲を好んで聴いていることは、歌詞に記されている生き方に共感していることと一致しないからね。そうでなければ、もうろく翁がオーバーマスターをカラオケの十八番にしていることの説明がつかないもの。著作権とかあるから、具体的な歌詞については解説しないけど。

【抽象的なオーバーマスターの歌詞解説】
女性の立場で綴られた、優しい童貞に好かれるより3股とかする女ったらしの方が惹かれるよね、という旨の歌詞。

・抽象的にしてもダメか。



④仕事おさめ(墜落するキキ)

・仕事納めの開放感があるからからベロベロになるまで酒を飲んで暴れたいんだけど、”外に一人で酒を飲みに行くな”って言われてるからできない。ショットグラスでパカスカウイスキー飲むやつやりたいんですが。

【はかせのワンポイントアドバイス】
一人飲みでそれが許容される飲み屋は存在しない。

・しょうがないからショットグラス買ってきて一人で頭が溶けるまで飲もうかな。(3股とかする女ったらしが引き起こした修羅場くらい死亡率の高い飲酒ですね!)

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