6月29日/使い続けてペン幅がサインペンみたいになった鉛筆も好き
①下手なのに味方批判はみっともないが、そもそもうまくても味方批判はするべきではない
・ぼく、スプラトゥーンっていうゲームが好きでして、youtubeで他人の配信とかちまちま見るんですけど、
・この業界って”口がよくうまい”か”口が悪くうまい”か”口がよく、へた”の3パターンしかいないなって思ってて。
・そうではない人を探したところ、いた。口が悪く、弱い人。
・この人の性格の悪さは徹底していて。味方が倒されると”ナイス”のエモートを送るし、プレイ中も味方にずっと暴言吐いてるし。それも、”バカ”とか”ボケ”とかそういうレベルの。ずっと膝パンして、”ここは俺の適正レートじゃない”って言いながら負けてて。めちゃくちゃ見応えがある。あと、コメントがつくと毎回”性別教えて”→”男はコメントしないでor彼氏はいないの?”の二択が発生する。
・別に性格が悪いのは悪いことではないけど、”自分は性格が悪くてもいいんだ”ってなっちゃった人にはまた格別の なさがありますね。それを喜んでみている自分も同じ穴のムジナなんですけど。
②駿台2号館 事件
・スライドを200枚見て覚える課題があったので、暗記をした。
・暗記、久々にやると楽しいですね。なんかホラ、学生はめちゃめちゃ暗記させられるのに、社会人になると急に”何を調べないといけないのか思い出す能力”が求められるようになるじゃないですか。”これに関係する話、アレで読んだことあるな…”みたいな。まあ結局覚えるの自体は変わらないんですけど、ノートとペン持ってガリガリみたいなのは学生の間しかやらないので。
・ぼく鉛筆削るの好きなんですけど、それも久々に出来たのでよかった。鉛筆、好きなんですよね。シャーペンと違って、ずっと書き続けられるので。
・浪人中は”鉛筆を使い切ったら削り終わるまでは休憩”みたいな感じでやってたので、今でも削っていると頭がリラックスする感じでよい。しかし今振り返ると 予備校の自習室で肥後守を使って鉛筆を削る浪人生、かなり限界という感じがしますね。
・鉛筆を削る行為の好き度が鉛筆の筆記需要を上回っているので、体がもぞもぞしますね。研ぎ師として小学校とかで雇ってもらえないかな。
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