11月21日/何?
・朝起きて5時。
・最近眠りが浅いんだよな。人間、寝ている間も眠りが深かったり浅かったりして、その浅いタイミングで見れるのが夢なんだけど、その"浅いタイミング"で目が覚めてしまっている。
・昔は「一晩に多くの夢を楽しめること」を誇っていたのですが、いつのまにか悪夢ばかり見るようになって、その時期を過ぎたら夢すら見なくなってしまった。
・連続して別の夢を観れるの、結構楽しいですよ。
・寝ている間に夢をみるということで、体は寝ていても脳みそは働いているわけなのですが、それであれば 寝ているのと起きているの、脳みそ的にはあまり変わらないじゃんね。どうせ頭脳労働なので 肉体の疲労度なんて たかが知れてるし。
・騙される人はいないと思うのですが、別にそういうわけではない。
・目を開けている時と、夢を見ている時で、出ている脳波は一緒らしいですね。むしろ ただ目を瞑っている時に出る脳波が違うとのことで、日常生活と夢の中はほとんど変わらないのかも。
・早朝に目が覚めると、老人が朝から散歩をしている理由がよく分かりますね。眼が覚めた後、もう眠れないベッドでゴロゴロするのもキツイし、それとて居間でテレビ等をみるのも違う。そんな時間には何もやってないだろうし。
・現代の若者には「寝ころがりながらYouTubeを観る」という選択肢があるので、文化的にはこちらの勝利だ。
・などと不眠症ぶってカッコつけたところで、YouTubeを見ながら寝落ち。
・精神科の見学に行き、失礼な事を教授に聞いて怒られ、罰として服を脱いだ教授の体に書かれたガイドラインを大声で読み上げることになる夢。
・ に"水"と書いてあり、「みず」と読んだところ「バカモン。水腫だ。腫れてるだろ」と叱られたのが理不尽でしたね。
・ぜんぶ理不尽か。
・”ちゃんとした友達”と昼食。
・ちゃんとした人と一緒に未来の話をすると精神がおかしくなってしまうことが分かったので、未来の話はしないように頼んだ。
・今の話だけをし、解散。
・普段「今は辛いが、いずれは……」みたいな会話をするのですが、今日は「辛い」という会話だけをした。
・辛気臭いな。
・でも、よくわからんことを言ったときに愛想笑いでごまかさずに「どういうこと?」って掘ってくれる友達は本当に貴重なので、そのような人を見かけたらちゃんと仲良くしたほうがいいですよ。
・彼が(将来設計を含めて)ちゃんとしているなぁ、と思うのは、そういう他人への誠実さみたいなのがあるかもしれない。
・え、ぼくですか?誠実でもないし、将来の予定も何も決まっていない。
・どうなるんでしょうね。
・いっそのこと「一億人の大質問!?笑ってコラえて!」のように 卒後の行き先をダーツで決めようかな。
・笑コラをフルネームで呼ぶやつがいるか。
・政治的なニュースとそれにぶら下がったコメントを見て、暗澹たる気持ちになる。
・ニュースを見ていて思ったのですが、一般市民が何らかの政治的な主張をするときにお上の政治的な事情を加味して自分の意見を引っ込める必要はないと思うんですよね。自分が苦しいと思ったら、そのことを取り除いてくれるように主張したほうがいいような気がします。人々の主張を集めて統合するのが政治家の仕事であって、意見の取り込みの段階でそのような慮りがあると却ってギクシャクする気がする。
・シムシティでは”直接市民の声を聞く”モードが有るのですが、まあ彼らは自分勝手なことを言うんですよね。”税金を安くしろ”だの、”病院を増やせ”だの。
・でも、シムシティの住民が”税金で取られるのは苦しいが、社会保障費のことを考えると文句は言えないなぁ”などと言って意見を伝えてくれなかったら、市長としては”市民からすると税金が高い”という情報を聞くことができなくなると思うんですよ。
・だからみんなジャンジャン好き勝手な事を言ったほうがいいと思います。
・勉強会。
・たぶん、近いうちに”これまでの価値観を捨てるか、精神をやってしまうか”というイベントがある気がする。いや、もしかしたらもう始まっていて、知らせが届いていないだけなのかもしれない。
・ああ。
・このようなイベントは、準備が出来る前に始まって、大切なものが失われてしまうのでイヤですね。でも、耐えるしかない。
・知り合いは多いのですが、相談できる人間は少ないのが悩みです。
・みんな口がゆるく、閉鎖的な環境なので、口から出た秘密はもう全部公言したのと同じになってしまう。
・守秘義務のある人にしか心を打ち明けられないよ。
・エスニック味を食べることにより、文化的な勝利が約束された。
・コレ、何?
・ぼーっと生きていたところ、YouTubeのリコメンド欄に ヨドバシカメラのCMが表示されて、泣いてしまった。
・帰りたいよぉ。
・どこに?
・どこかに。
・実家には帰りたくないんだよな。
・以前、家の近くの民宿に泊まるというのを趣味にしていた時期があったのですが、どちらかというとそれに近いかもしれない。
・実家には帰りたくないが、民宿には泊まりたい。
・この趣味を友達に話したところ「今度一緒に行こうよ〜」と言われたことがあり、ぼくは「なんだコイツ」と想ったのですが、今思うと その場で約束を取り付けていればよかった。
・今では、「猿脳」のように みんなに自分の脳みそを振る舞いたいという思いで一杯です。
・自分を食材として、仲のよい友だちに食べてもらえるの、再興じゃないですか?
・友達も 見知らぬ猿の脳みそよりかは 見知ったぼくの脳みそのほうが嬉しいでしょう。
・人生全てをベットしなければならない事態が訪れたときに できるだけ掛け金を上乗せするために 人生を真面目に生きているような気がする。
・自分の人生をふいにしたいし、それを楽しみに思っている自分がどこかにいるんですよね。
・自分の存在価値の99%が ぼくの担いでいる脳みそにあるということを 時たま思う。
・自分が記憶を保てない人になったとして、そのような自分をかばってくれる人が何人思い浮かびますか?ぼくにはたぶん一人もいない。
・「宇宙人は未来から来た地球人だ」という説がありますが、ぼくは 宇宙人になる地球人の先頭を走っている自覚がある。
・脳みそが大きくて、他がひょろひょろの生物、あれは僕です。もしくは、ぼくの子孫。
・真実の愛を見つけるために、顔を硫酸で焼こうかな。
・顔を硫酸で焼いたやつに与える愛はないか。
・ぼくは願っていますよ。みんなの幸せを。
・本当に申し訳ないのですが、なんかあるお酒をとりあえず開けようと思って 飲みまくっていたら なんか体の痙攣が止まらなくなってしまったので、ここらへんで終わりにしようと思います。
・もう終わりだろうな。
・眠る時間を稼ぎたい。
・さようなら。
・さようなら。
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