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8月21日/sauce pastaの日記


・ふー。疲れた。この文章を友達の家のパソコンから入力しています。そんなことある?


・図書館へ行った。

・図書館、新書でなければ大抵の本はあるんじゃないか?古い本を本屋で探すのはもったいないな……


・図書館には暇を持て余した老人が一席ごとに座っており、ちょっと免疫力が落ちそうな感じがあるのでさっさと帰ってきた。


・エッセイの書き方っていう本を借りた。サブタイトルだけ見るとぼくが読者を増やそうとしているように見えると思うんですけれども、そういうわけではないんですよ。グヘヘ。

・たまに自分の書いた日記を読み直すのですが、抽象的なことしか書いていないせいで読み返してもその日何があったのか全く思い出せないんですよね。エッセイ書いてる人は日記とエッセイの区別をどこでしてるんだろうと思って。


わからないならわからない方が悪いのだ、読み誤る方が悪いのだ、そうした態度を、もしとっていたならば、私のエッセイは次第に読まれなくなり、書く場を与えられなくなり、20年間続けられることはなかったでしょう。

・早速イヤミを言われているな。

・書き写していて思ったんですが、縦書きだと読点がいっぱいあっても違和感ないですが、横書きで、読点がいっぱいあると、なんかバカっぽい文章になりますね。そうでもない?


・以前借りた”伝わりやすい書き方”みたいな本はさっさと返してしまったのですが、これはちゃんと読み込もうと思います。


・小学校には本を早く読むのが偉いみたいな文化あると思うんですが、あれやめた方がいいと思うんですよね。

・小学生のころ”期間中に本を読めば読むほど特典がもらえる”みたいなイベントがあったのですが、ぼくはブラックジャックを高速で周回することにより”速読王”の座を拝命していた。

・もっとひどい奴になると”ノンタン”を借りてその場で読んで返すというのを繰り返して景品をかっさらっていたらしい。翌年からイベント自体がなくなったそうだけど。

・そこまでやるのに何でみんなちゃんと読んでるんだ?


・あれのせいで”飛ばし読み=エライ”みたいな歪んだ読書観が身についてしまった。じっくり本を読む風習がついたの、ヤヤコシー本を読みだしたつい最近かもしれない。


・脳みその中にある”論理関係をじっくり追う筋”みたいなのを幼少期に鍛えておかないと、将来苦労するぞ。



・昨日 今夜(こんや)と今夜(いまよる)ですれ違った友達が パスタを作ってくれるというので、いただきに上がった。

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・パスタがいた景色。


・日記を書いていたところ(人の家で日記を書くなよ)、「誰も読んでないでしょ」と言われた。クソッ。無茶苦茶悪口を書いてやろうか?



・帰ってきた後、気分が良くなったのでレースゲームをやった。


・酒を飲んでレースゲームをやった結果wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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・ひっでぇ。

・これで自走可能なの、逆にすごくないか?


・レンタカーで事故った時の負担金で”自走可能なら2万、不可能なら5万”とかあるけど、ぐっちゃぐちゃの状態でいろいろ引きずって帰ってくる貧乏人、絶対にいるだろうな。


・疲れましたね。もう寝るか。


・さようなら。



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