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7月29日/謎の日記

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・寝起きに書かれた謎のメモ。何だ?

・あ~、ポヤポヤ思い出してきたな。かなり共感性の低いエピソードになる気がするけど。

・そもそも小説を読んでいる時みんなのっぺらぼうで描かれるし、全く映像も頭によぎらないのですが、これってあるあるですかね?

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・見張り塔から ずっと みたいな。

・んで、ユーミンを聴いている時もなにか心を締め付けられるような気になるんだけど、別に何か現実の人とかを思い起こしているわけではないのに心を動かされるのが不思議だなって思って、これが”情景が浮かばないのに興奮できる官能小説”と同じですね、っていう話でした。長々と書いたのに内容は全くないな。ユーミンの曲も官能小説も人の心を励起状態にするということに特化している気がする。


・午前中は教授と仕事の打ち合わせをした。その後資料を探しに行くため一緒に図書館へ。今の図書館は厳しい入場制限がかかっていてもちろん司書に呼び止められたんだけど、教授の「この子は仕事のやつだから」で出入り自由になった。教授、いいな~。

・余談ですが、以前この司書に「そんな性格だと目上の人とうまくやっていけないでしょうねぇ~」という芯を食ってない嫌味を飛ばされたことがあったので、教授と仲良くやっているところを見せつけることができちょっと痛快でした。登場人物、全員小物。

・というか人にそんなこと言っちゃダメじゃない?

・これだけ書くと司書が一方的に悪いようですが、皆さんはこの文章が「図書館を利用するだけで怒られる人間の書いている文」であることを念頭に置いて読んだ方がいいと思います。

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・なお、メモを頼まれたときに「ユーミンは官能小説と同じ」が出てきたうえ教授にも見られたので最悪だった。

・午後は部活に行った。半年ぶりに部活に出たのですが、普段筋トレをしているおかげで技能の低下を筋力でカバーすることができた。

・いろいろあって今年は西医体なくなっちゃったんだけど、みんなの能力を見る限りでなくてよかったかもしれないですね。みんなグダグダだった。

・一応新歓だったのですが、新入生の顔が妹にクリソツだったのでなんかやりにくかった。


・食堂で晩飯を食っていたところ ついたての向こうにいる部活の後輩が頭をぴょこぴょこ出してケラケラ笑っており「愉快だなぁ」と思っていたんですが、釣られて後輩のツレ(知らん奴)まで頭を出し入れしたのが面白かった。ぼくはきみを知らないよ。


・ずっと大学立ち入り禁止だったんだけど、いつの間にか勉強部屋が解禁されだしている。

・一か所あたり2時間までしか滞在できない設定なのですが、複数の会場を回せば一日中大学にいることが可能になったな。家にいても勉強はできるんだけど、一区切りがつくたびに寝っ転がりたくなりますからね……


・勉強ばっかりしている友達が、「今年は授業少ないからみんなCBTの点数良くなるだろうね」って言ってて、”勉強好きは他人の事も全員勉強好きだと思ってるんだろうな”って思った。みんな寝てるよ。

・僕も勉強したいのでもうそろそろ引っ込みます。

・さようなら。


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