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お正月に葉牡丹を飾る理由。そしてご挨拶。

おはようございます\^o^/。
いよいよ今日で2023年が終わろうとしています。
なので、力を抜いた本当の雑談を書きます。


苦手な葉牡丹

冬になると花壇に『葉牡丹』を見かける様になります。
小さい時、団地に住んでいて、団地の花壇にいつも植えてありました。

”キャベツ?紫キャベツ?可愛くない…”という感想でした。

華やかでもなく可愛くもないこの葉牡丹をなぜ、植えるのか?
そもそも”✿花✿なのか?”

大人になっても変わらず、同じ感想でした。
※お好きな方には申し訳ありません<(_ _)>。

冬に植える理由

時期によって葉が色づき、花のない季節に色どりを添えるため、冬に重宝されるとの事です。

アブラナ科アブラナ属の多年草とあったので、花ではないようです。

お正月の花を買いに行った時に、赤い実の(千両)と一緒にアレンジされていました。いつもなら葉牡丹を買う事はないのですが、なんとなくこのセットが可愛く見え、購入しました。

家に帰って、花瓶に移し替えた時、”重い…。花瓶、倒れる…。”と別にしてしまいました。

急に思い出したのですが、むかし中国の女の子と一緒に働いていて、女の子が葉牡丹を指して『これは何ですか?』と聞かれ、『キャベツじゃないよ葉牡丹だよ』と答えました。『これ好き!』と返事が返ってきたので”そうなんだ…。好きな人いるんだ”と思いました。

どうでも良い話でした。

花言葉

お正月に飾るという事は理由があるはずなので、花言葉を調べました。
「祝福」「利益」「慈愛」などだそうです。
”葉が幾重にもあるので、子宝とか富が増える”等の意味かなと想像していましたが、雰囲気は当たったのでしょうか。

「利益」はキャベツの花言葉で似ているから付いたようです。キャベツにも花言葉がある事に驚きです(⊙o⊙)。昔、戦場で食料として栽培して役に立ったことにちなむ説だそうです。やっぱり食べたんですね。

それと、葉っぱを1枚1枚向いていくと中に芽キャベツがある事にもちなんで「赤ちゃんはキャベツの中から生まれる」という事で似ている葉牡丹も「慈愛」(赤ちゃんを包み込む)という花言葉もついたようです。

ここで、また思い出しました。
外国の人形でキャベツ赤ちゃん?みたいな物がブームにあった気がします。

まとめ

苦手な葉牡丹ですが、この様に由来や植える意味を調べるとなんだかありがたい気がしてきました。
食わず嫌いではないですが、”知らず嫌”も良くないかもしれません。
せっかく購入したので、長持ちさせたいと思います。

本当に雑談になりました。

今年notoを始めて、毎日更新してきました。(何日目かな?)
毎日書けるのか自信がなかったのですが、どうにか続けてきました。
『ジャーナリング』というのでしょうか?

朝、文章を書く時の集中が心地よくなりました。

来年も、コツコツ続けて”読みやすくて、気持ちの良い文章だな”と思って頂けるように、磨いていきたいと思います。

今年、記事を読んでくださった方、フォローしてくださった方、コメントくださった方、画像を使ってくださった方、noteを運営してくださった方。

ありがとうございました。お世話になりました。お疲れ様でした。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

どなたかのお役に立てます様に。

皆様、良いお年をお迎えください。

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