四十九日 ひと区切り

哀しみは癒えないまんまだけれど、
四十九日を迎えた。

ダンナ氏のお友達から頂いた、お花。

倒れた日からだと、ちょうど、2ヶ月。

こんなにも
受け入れられないものなのか…
と、途方に暮れている。

日に何回も、
「あれ…ダンナ氏がいない…」
て思う。

まだどこかで生きている様な

錯覚とは違うんだけれど…
そんな感覚もある。

何より、私が
ダンナ氏を手離したくないって
思っているから。

苦しくなるばかりなの、
当たり前かも

法テラスの申請通ったし
書類を準備しなくちゃだし、

何だかんだで
市役所には度々呼び出されるし

仕事も何とかしなきゃだし…

やらなきゃならない事
沢山ある。

本当はもう何もしたくない。

けれど、

生活建て直して
返すものは返して、

私が死んだら
ダンナ氏と一緒に埋葬してもらえる様に
準備もしなきゃ。

もう少しだけ、
頑張らないと。


応援して頂けたら、泣いて喜びます"(ノ*>∀<)ノ