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ゴミ人間①

西野亮廣さんの著書、「ゴミ人間」。
https://www.kadokawa.co.jp/product/322008000225/
内容が衝撃でした。
そして、さらに西野亮廣さんのことが好きになりました。
読んでみての気づきと学びを書きます。

皆、 もともと、 夢 の 類 を 持っ て い た の だ けれど、 大人 に なる 過程 で、 己 の 能力や 環境 を 鑑み て、 折り合い を つけ て 捨て て しまった。 
そんな 中、「 皆 が 折り合い を つけ て 捨て た モノ( = ゴミ)」 を いまだ 持ち 続け、 丁寧 に 磨き、 輝か せよ う と し て いる 者 が いる。

この言葉は自分に当てはめてみると、確かにと思うところがありました。
共感する人達が多いのではないでしょうか。
「ゴミ」という言葉を選ぶあたり、さすが西野さん。
自分にできるか、できないか、人との目を気にすることなどの雑音が増えることで折り合いをつけてしまいます。
そして、今あるもので満足させようという考え方になることがあります。

他 の 誰 も 見 て い なく ても いい。  
黒い 煙 の その 先 に、 お前 が 光 を 見 た の なら、 行動 しろ。
思い知れ。  
そして、 常識 に 屈する な。  
お前 が その 目 で 見 た もの が 真実 だ。
あの 日、 あの 時、 あの 光 を 見 た 自分 を 信じろ。
信じ 抜く ん だ。
たとえ 一人 に なっ ても。

自分の見たものを信じて行動すること。
自分の行動で確信を高めていくことが大事です。
一人になった時に、継続が試されます。
光は理想や欲しい結果だと思います。
信じ抜いて行動して欲しい結果を手にします!

つづく


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