夢でみたお話 エピソード5

色んな種類の空を飛ぶ夢もみました。
例えば、広いチューリップ畑を上空から眺めていています。建物を見つけ、その建物に近づくと、ストンと地面に足をつけたので、あぁ飛んでいたのだなと夢の中で気がつくのです。

今回は少し変わり種の飛び方です。
森の真ん中に、とても大きな円形状の草原が広がっています。
透明な丸いカプセルの真ん中に、ドーナツ型の半透明の羽がついている、いわゆるUFO型の小さな乗り物がありました。

一人乗りなのでしょうか?丸いカプセルには、シンプルなクリーム色のイスと少し厚みがある(手で上下をはさんで持つとちょうどよい感じの厚み)
白い円板が水平についています。

私はすでにイスに座っていて、円板を上に傾けています。すると地面から浮かびながら乗り物は動き出しました。

円板はハンドルの役割と同じようで、左に傾けると左に曲がり、右へ傾けると右に曲がります。操作はすごくシンプル。

草がなびいていくのを感じながら、いえ、風も感じます。広い草原で低空飛行を楽しむ夢でした。

もしかしたら近未来、一家に一台、利用できるようになるのかもしれませんね。

今回も読んでくださりありがとうございます。
もしかすると、飛ぶ夢が一番多いかもしれません。次のエピソード6もある意味飛びます。

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