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外出自粛で外に行けず、仕事もなく、毎日泣きそうになっているポルコです。

今回はカメラにもキャンプにもまったく関係のない話になります(笑)。自粛中に家で時間をつぶせて、かつ気分の良くなるクルマのヘッドライトカバーの黄ばみ取りのお話です。簡単に安くやる方法です。

クルマのヘッドライトカバー。年数が経つとけっこう黄ばんでしまいますね。でも意外と簡単にキレイにできるんです。チカラも特別な道具も特にいらないので女性にもオススメです。もっともネット上で調べて自己流に仕上げてますので自己責任でお願いします(笑)。

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ウチのヴォクシー君、もう10年以上前のクルマなのでけっこうヘッドライトカバーが黄ばんでしまっています。走行に支障があるほどではありませんが、やっぱりキレイな方がイイですよねぇ。

ということで用意するのはコレ!

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「お風呂のルックみがき洗い」

コレの前に金属磨きのピカールでも試してみましたが、こちらの方がピカピカに戻せました。正直、市販されている黄ばみ取りではあまり効果を実感できませんでした。

まず水でゴミなどが残らないように洗い流します。残っていると傷が付いちゃう場合もあります。

次に洗面台やお風呂の鏡の曇りを取る「ダイヤモンドでウロコとり クエン酸配合」というモノでまず研磨して下地作りします。さらに劇落ちくん的なメラミンのスポンジでさらに磨きますとさらに効果的です。

そのあとルックでひたすら磨きましょう。できればマスキングしておいた方がボディに影響がないかと思います。市販の黄ばみ取りだと、うっかり拭き残したりするとボディに痕が残ったりすることがあります。

で、しっかり拭き取ったら終了です。
たぶん見違えるほど変わっていると思います。

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左がもとの状態、右が磨いた後です。ずいぶん違うでしょ。

キレイにはありますが、永遠ではありません。そこでコーティングすると少し保ちが良くなります。これも市販品ではなく、100均で売ってるシリコーンスプレーとかでイイです。思ったより効果あります。

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ここがクリアになると、それだけでなんかちょっとだけ新車に戻ったような錯覚を味わえます(笑)。

最初にも書きましたが、あくまで自己責任で。外出自粛の時間を愛車磨きで楽しんじゃいましょう!

あ、ホントにキレイにしたかったら、プロに頼むか、部品交換してください(笑)。あくまで一時しのぎですので。

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