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エーテルゲイザーを初日に4時間やってみた感想

 お久しぶりの投稿です。ぷらいむです。ここ最近は社会人になったということもあり、noteを更新する暇も少なく体に来る疲労量の増加で夜の自由な時間でも椅子やベッドに座るとそのまま就寝してしまうような生活をしています。

 さて本題のことなんですが、先日Yostar様とYongShi様の共同開発のスマートフォン向けRPGゲームのエーテルゲイザーがリリースされました。わたくし個人としてもYostar様が運営しているゲームはどれもプレイしており今でも続けております(特にブルーアーカイブ)。
 そんな私が待望のリリースを果たしたエーテルゲイザーについて個人の意見ですが、少し語らせていただこうとと思います。

また本編のネタバレを一部含んでおりますので、苦手な方はブラウザバックを推奨します。


エーテルゲイザーについて

世界観

 エーテルゲイザーは、ある厄災から200年経った後の世界であり、生き残った者たちは「ガイア」と呼ばれる仮想ネットワークに魂と肉体を切り離して移すことで人々は生命と文明を存続させています。しかしある時に「ヴィスベイン」と呼ばれるモンスターが生まれてしまい文明を浸し災害がそこらで頻発するようになってしまいます。それに対してガイアの自己診断プログラムが「モディファイア」と呼ばれる人を模した存在を生み対策をするようになる。「モディファイア」とはタイトル画像にも載っているような女の子のことです。
 それらを束ねた対ヴィスベイン組織が「エーテルゲイザー」と呼ばれるものです。

プレイヤーの立場について

Yostarが運営するタイトルでは、プレイヤーは様々な立場に立って登場人物と深く関わっていくことになる。アズールレーンでは指揮官、アークナイツではドクター、ブルーアーカイブでは先生などその世界観に応じた立場で物語を進めていくことになる。これがこの会社のリリースするゲームの魅力の1つでもある。そしてエーテルゲイザーではプレイヤーは「アドミン」、日本語訳すると管理者としてこの世界を守る使命を抱くことになります。
 仮想インターネットが物語の主軸となるこの世界に適応する素晴らしい立場ですね。


登場するキャラクターについて

 今回のゲームはアークナイツと同じく男性キャラクターも登場するゲームのようです。自分は事前の公式生放送を見ていなかったので、ストーリーを進めていてびっくりしました。てっきりアズレンやブルアカみたいな感じだと思ってました。

まずはタイトル画像にも載っているこの女の子。

ヒロイン的立場の女の子

 太刀のような刀を持った茶髪のこの子。名前は「ベルダンディ」というらしいです。フルネームは「朝約・ベルダンディ」、また私たちオタクに刺さりそうな名前の組み合わせをしていますね。主人公と同じエーテルゲイザーの所属で趣味の一つに焼肉とあるんですよ…
 健康的な女の子は素晴らしいと思います!

 一番初めのチュートリアルで操作できる子でスキル内容の中に、クールタイムリセットがされるものがありました。個人的には初めて操作できる子がテクニカル操作が必要な子とはだいぶ挑戦的だなと思いました。詳しいところまでは調べたりしないのでこの子がどういう性能なのか深く語ることはできませんが、移動攻撃、強化、範囲技など基本能力が良く備わっていることもあり何も考えなくても戦える印象はありました。

あまり詳しいことは言えませんがストーリー中では仲間思いなところが見え、責任感に燃える熱い女の子です。自称「期待の大型新人」として行動を起こしているのだと思います。ざっくりとしててごめんね!

続いての子はこの子!

 子ではありませんね笑 この方といいましょうか。この方は、「夜之寄生・ホズル」です。はいすみません読み方がわかりませんでした。わかる方よろしくお願いします。いかにも真面目そうな印象を受ける人ですね。こんな綺麗な人が私の周りの環境にいたらどれだけ仕事がスムーズに進むか…

 性能的にはガンナーのような扱いで遠距離からでも敵まで届く連続射撃を用いて戦うロングレンジキャラクターでした。この方もチュートリアルで使用できるのですが、個人的にすごく面白いキャラクターでした!スキル専用のゲージがありそれを管理しながら戦うのですごく考えさせられるキャラクターでした。

 ストーリー中ではオペレーターのような立ち位置であり、射撃成績があまりよくないところが印象に残っています。それでも彼女なりに努力しようとする姿は素敵でした。


最後は、自分がメインキャラクターとしているこの子を紹介します。

 ロリキャラですけど私はロリコンではありません(重要)。この子は「障月・アシュラ」ちゃんですね。流石に「しょうづき」って読みますよね…

 画像では見切れていますが、この子は体の周りに機械の手が4つありそれを使って敵を殲滅していきます。名前の通り阿修羅ってことでしょう。
 性能的にはどうやらトップクラスらしく、射程距離もガンナークラスであるのに攻撃力は近距離タイプと並ぶステータスをしています。また耐性低下や時間停止を用いて一方的に敵を倒すことができます。できることの名前からして強いんですよね…

 メインストーリーでは地下格闘技のチャンピオンであると自分で提言していたり、ご飯をたくさん食べてましたね。モディファイアのことを知っている博士にも驚かれていたところを見るにストーリー上でもなかなかの強キャラなのではないでしょうか。


個人的な感想

 こういった記事ってほかにも書かないといけないことがあると思うんですが、今の私にはわかってないので今回は一旦この辺で感想を述べていきます。

 今回ほぼ初めてスマートフォン向けの3Dがメインであるゲームアプリを触りました。原神はやったことがありますが、あれはオープンワールドですし携帯でやるものではないと思うので…。
 私はGoogle Pixel 5aでプレイしているのですが、プレイしている際に負荷を感じることはありませんでした。3Dゲームを他にしていないので比較することはできませんが、モデルやエフェクトのわりに負荷が少ないと感じたため軽量化が徹底されているのだと思われます。

 また戦闘に関しては、攻撃ボタンを連打するだけで一番近い敵にロックオンできるほか、指定の1体に対してロックができることからエンジョイするだけの人たちも、本気で取り組む人たちにとっても嬉しいシステムが構築されていると感じました。エーテルゲイザーは戦闘システムこそ簡素でありながら迫力のあるバランスの取れたシステムのゲームだと思いました。操作は簡単なものでありながら、キャラクター各々の能力で奥深さを作り出しているのはテクニカルでした。

 3Dモデルの質も素晴らしく携帯ゲームのなかでもよいグラフィックデザインだと感じました。会話の最中にもキャラクターが3Dでアクションを起こしたりするのですが、ロードは早く不快感を感じることはありませんでした。味方のキャラクターモデルもそうですが、敵のモデルも細かいところまで作りこまれていました。

 しかし、こういったゲームによくみられるアイテムの名前などが難しく覚えられないといったことがこのゲームでも見られ、内容を深く理解するのは難しい印象を受けました。また3Dゲームということもあり、デイリーなどのことを考えると消費する時間は多くなると考えられます。現状スキップ機能はないためソシャゲに時間を使える人でないとそのうち飽きることになるかもしれません。

 またストーリーの内容がYostarの他のゲームと比べると少なく薄い印象を受け、物語を楽しみたい人にとっては少し物足りないゲームなのかもしれません。ブルアカのイベントストーリーと比べても1章あたりの量は2,30%程だと思われます。

 最終的なまとめとしては、

良い点
・3Dゲームの中でも動作は比較的に軽い
・モデルの質は良い
・戦闘システムはシンプルで奥深い
悪い点
・毎日のデイリーにかける時間が必要
・ストーリーの内容が物足りない

 といったところですね。3Dの戦闘系のゲームをしたい人にとってはピッタリのゲームだと思われます。。

終わりに

 というわけで今回は先日リリースされたエーテルゲイザーについて語らせていただきました。ブルーアーカイブで波に乗っているYostarの新作として、多くの注目を集めるゲームだと思います。そんなユーザーの期待に応えられるように、これからも開発を頑張っていただきたいと1人のユーザーっとして心から思っております。ドキドキしながら新しい情報を待っております!

 あ、ちなみに私の推しゲームのブルーアーカイブでは新イベントが始まっています。そちらも気になる方は見てみてね!以上ぷらいむの久々の記事でした。

ブルーアーカイブ新イベント

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