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kiraku_san
ひとつの鞄がクローゼットを変える③|27歳フリーランスの制服化
生誕10000日の今年を記念するような質が良くときめく鞄を、予算27万円で探し始めて数ヶ月。
ついに運命の鞄に出会いました。それは・・・
GUCCI ジャッキー1961 スモールショルダーバッグ(ブラックレザー)
いやらしくない程よい艶感。
なのに表面が傷つきづらいレザー。
コンパクトな見た目なのに文庫本も入るくらいゆとりのある容量。
底部から持ち手にかけて柔らかくすぼむお上品さ。
肩にかけても斜めがけにしてもしっくりくる大きさ。
夏に持っても重たくなりすぎず、冬に持っても軽くなりすぎない質感。
店頭で二度ほど試させていただいたのですが、感動で言葉が出ないほど美しかった・・・のに、今の自分も、少し先の未来の理想の自分も、どちらも日常使いしている想像がつくのです・・・。心が踊るお買い物ってこういうことなのか。
プロジェクトごとの契約を主としたフリーランスなため、まとまった収入が入るまでは購入はお預け、となったのですが、「買うぞ」と決めて自宅に戻りクローゼットを見るやいなや、これまでとはがらっと景色が変わって見えるようになりました。
これまで何度も断捨離を繰り返してきたわたしのクローゼット。幼少期からおしゃれが好きだったので、少々服が多くても「これが最適解」と思い暮らしてきました。
でも、今は違います。なんてったって、あのGUCCI ジャッキーを迎え入れるクローゼットなのです。これからのお出かけは、基本的にはその鞄と共にすることになるわけです。
「この服を着て、GUCCI ジャッキーを持ちたいか?」が、わたしの断捨離の新しい基準となりました。
27歳 東京在住フリーランス 在宅でのパソコンワークが主
身長:161cm
骨格:ウェーブ
顔タイプ:ソフトエレガント
パーソナルカラー:1st サマー(ミューテッド)、2nd スプリング
黒髪 セミロング
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