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「色んな画材·道具を使ってみようの会」おとな美術部活動記③

部長のPOPPOです😄

遅くなりましたが先月、2月27日(土)のおとな美術部の活動報告をします。

今年3回目の部活動は「色んな画材・道具を使ってみようの会」を開催!

皆で普段使っている画材や道具を持ち寄って、使い方を教えあったり実際に手にして使ってみようという会でした。

今回私が用意した画材や道具はこちら

鉛筆

6B〜4H位まで使います。シャーペンで良く使うのは4B。柔らかくて濃い芯でわしゃわしゃ描くのが好きです。

色鉛筆

ホルベインとファーバーカステルを使っています。発色が良いのはもちろん芯が柔らかく色が綺麗に紙に馴染み、描き心地がとても良いです。重ね塗りも綺麗に出来ます。


watercolor Pastels

水筆で溶かして使うオイルパステル。クレヨン画のような水彩画のような、可愛く優しいタッチの作品を作ることが出来ます。

Petit Color

持ち運びもお片付けも楽々。水筆を使います。
いつでも気軽に水彩画を楽しむことが出来ます。

パンパステル

似顔絵屋さん時代にフル活用していたものです。発色がよく、消しゴムで消すことが出来ます。お片付けもラクチン。ズラリと並んだ見た目も楽しい画材です。

着色用ナイフ

パンパステルの着色に使います。ナイフの先の形が様々で、用途によって使いわけます。

アイシャドウパレット

似顔絵屋さん時代によく持ち歩いていました。コットン等に色を取って着色します。画材ほど色のりは良くありませんが使う色の幅が広がります。キラキラパウダーが入ってるのも面白い。

竹ペン

阿蘇で見つけた竹ペン。お気に入りのインクに浸して使います。描き心地が良く味のある線を描くことが出来ます。竹ペンを作る職人さんによって使い心地にかなりの差が出るとか。

万年筆

私は「kaküno」という万年筆を使っています。リーズナブルで万年筆初心者も気軽に扱う事が出来ます。極細のペン先でも綺麗に色が出て書きやすいです。

インク

私は「iroshizuku<色彩雫>」というインクの「孔雀」を使っています。日本の美しい情景からとった名前のインクが数多くあります。お気に入りの色を見つけてみて下さい♪

等などです😄

今回参加してくれたちーさん(色あそび*kan-ma*さん)も沢山の色ペンを持ってきてくれて一緒に色々な画材の書き味を試して遊びました♪

活動の様子はInstagramでライブ配信♪
道具の使い方を簡単にお話してるのでよかったら見てみて下さい😆

それでは2月27日(土)の活動報告を終わります✨

続いて次の記事では3月9日(火)に開催した「使ってみよう!noteの会」をご紹介します!

最後まで読んでくれてありがとうございます!

おとな美術部Twitterにて随時皆の活動紹介中♪
お気に入りの作家さんを見つけてみて下さいね😄💕

展示会「KAKERU」もどうぞよろしく🙇✨



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