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ダイキン、日本IBMと冷媒循環管理のブロックチェーンPF構築に向け実証実験

再利用に使用した材料がどこでどれくらいの期間使われてきたのかという情報を残す。追跡できて、情報に透明性があって、改善できない、ブロックチェーンの活用は益々進みますね。
先進的に取り組むところに利益が集まり、取り組まないところ(既得権益を守ったり、不正をやってる人)からは利益が離れていくでしょう。
手遅れになる前に取り組まないといけませんね。

これにより使用されている冷媒量や来歴、品質の透明性を担保することで、ユーザーの安心感を醸成し、再生冷媒の市場流通の促進を目指し、さらに冷媒漏えい防止・排出抑制における社会課題であったライフサイクルでの数量管理の仕組みを構築するとのことだ。



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