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【日記】江戸切子体験
春キャンペーン投稿第二弾🌸
先日、浅草吾妻橋にある『創吉』さんで、
江戸切子体験をしてきました。
(友人から教えてもらってから、ずっと気になってたので)
⑴ グラス選び
大小形さまざまなグラスから好きな色形を選びます。
丸みのあるグラスや、お猪口ほどのサイズのグラスもありました。
私が選んだのは透明で大きめかつ、側面がまっすぐなグラス。
※色付きグラス(青、赤、紫、ライトブルーなど)は有料ですが、その分江戸切子らしさが出ててgoodでした。
⑵ 練習
先生のお手本を見ながら、コツを聞きます。
その後、実際に練習用のグラスで体験させてもらえました。
マジックペンの下書きは直線ですが、回転刃に当てることで、葉のような形に広がります🍃
下書きに合わせて、回転する刃に平行に、ゆっくりグラスを当てていきます。
刃は、自身に対して縦向きで回転しているので、下書きの向きと刃の向きに合わせて、グラスの持ち方も変えていきます。
思う場所に当てられたら、
少し押し込んで切り込みの位置を固定
↓
グラスを前後に動かす
すると綺麗に切り込みが広がります。
⑶ デザイン
どんな感じで切込が入るか分かったら、いよいよ模様を決めます。
自分で決めても勿論問題ないかと思われますが、基本的には、簡単な型が用意されています。
デザインが苦手な私でも、先生のアドバイスを聞いて、完成見本を参考にしつつ、簡単にデザインができました!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134892404/picture_pc_81a6414a868117a374d1648f1533dd40.png?width=800)
下書きに『×』を書いて削りました🦋
⑷ 実践
デザインができたらついに削っていきます。
比較的簡単な模様にしたつもりだったのですが、なかなか綺麗に削るのは難しかった…!!
・場所によっては光の屈折で、錯覚してしまい、グラスを思うところに当てづらい(特に底に近い側面)
・グラスを平行に持てなくて、切込面の傾きが、左右アンバランスになってしまう
とはいえ、段々と慣れていくので、他の体験者の方も少しずつ手が早くなっておりました😆
削り終えたら、下書きの残った部分を綺麗に拭き取って完成になります✨
⑸ 写真撮影
完成したら上の写真のように光を当てて記念撮影をさせてくださいました📷
回転刃はグラス等の固いものを削りますが、
指で触れても切れないので、肩の力を抜いて取り組めました!
(爪は固くて削れちゃうので、長い方はお気をつけて笑)
難しかったけど、楽しかった!
何かに夢中になる時って、子どもになった気分ですよね〜
自分で手を加えたグラスで呑むお酒はきっと美味しいはす!
呑むぞ呑むぞ〜🥃
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