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東京 〜住宅扶助〜

アパート大家さん、不動産投資家さん向けに書いていきます。

今注目されている制度、生活保護者への住宅扶助は

ご存知でしょうか。

東京23区などの一級地での住宅扶助上限額は53,700円(単身者)です。

生活保護者の数は増減はありますが、増加傾向にあります。

中には、生活保護者に特化した不動産会社もあります。

生活保護者向けアパートはまだ数は多くありませんので、

今後高齢者が増えていく日本で需要が増えていくことは確かです。

社会貢献の一環としても、生活保護者向けのアパート経営には

注目していきたいですね。


とはいっても、スルガ銀行の不正融資から金融庁の締付けが

厳しくなったので、融資受けれないという方が多くいます。

そういう方は一度、政策金融公庫のホームページを

見てみてください。

収益物件への融資は4,800万まで可能です。

政策金融公庫のメリットは、

木造築古物件にも融資をしてくれる点です。

地銀、メガバンクでは対応外でも政策金融公庫では

融資が受けられるケースもあります。

条件は、固定金利 1.8%~2%台 期間10年〜15年が目安です。

女性、若年層、高齢者はこの条件より良くなる可能性あります。


今後の政府政策、少子高齢化、金融商品の動き等をみながら

物件の購入を検討していきましょう。

いくと決めたら即行動に移した者勝ちです

現状維持は衰退の始まり、寝て成長するのは赤ちゃんだけ


P.S セーフティネット住宅てご存知ですか❓








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