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自己紹介2~投資人生編~

22歳(2009年)
体育会系の会社に入社する。四国の造船所内で働く。
会社は上場企業ではないが,持ち株制度があり,投資を始める。

25歳(2011年)
転勤先が一人の出張所で,不良の集まりみたいなところだったので心が病まないよう自己啓発本を読み漁る。
″難しいことはわかりませんがお金の増やし方を教えてください!"という本に出会い株式投資に興味を持つ。

28歳(2014年)
転勤先で今の妻と出会い1年後結婚する。
前出の本で書いてあった,絶対に保険に入ってはいけないや,投資をしなければいけないという内容は妻の反対にを受け,実行できていなかった。
諦めずに山崎元さんの本を読み漁る。

29歳~31歳(2015~2017年)
妻に投資を始めることを提案するが,一向に認められない。
保険は一時月4~5万を払っていたが,妻の保険信仰を説得し,
月1万ほどの生命保険だけにできた。
一度大手ホームメーカーの契約を決めかける。
内装関係の仕事をしていたため,耐震性能や,ダクトの性能はいいと思った
内装の中身がなく費用に見合わないと思ったため見送ってもらった。
妻が大手ハウスメーカー派で信頼を大事にし,私は工務店で価格に見合った金額のマイホームを建てたいと意見が食い違う。
子宝に恵まれ2人の女の子を授かる。

32歳(2018年)
iDeCoを猛烈にプッシュし,念願の株式投資を始める。
毎日,妻にiDeCoの良さ(節税,長期投資)
最初に購入した投資信託は【タワラノーロード先進国株式】にて始める。(月々1.2万)
保険も死亡保険以外は解約に成功する。

33歳(2019年)
妻の実家の近くに購入できる土地が,とんとん表紙に家を建てることとなった。
妻にも私が見つけた工務店で建てることを条件に,間取りは妻が決めていいという条件でマイホームを建てた。3人目は男の子が生まれる。

34歳(2020年)
iDeCoが投資元金を割らないようになり,妻口座の積立NISAを始めることに成功した。
2020年3月一時コロナショックをくらいすべての資産金額がマイナスになる。
いろんな本を読み好機と判断し,自分名義の積立NISA,子供名義のジュニアNISAを始めることに成功する。
35歳(2021年)
単身赴任であったため,子供が大きくなって家に帰る先輩たちが浦島太郎にみえ退職をし,家から通える会社に就職する。
子供に絵本が読める生活を味わう。膝の上に乗る姿が愛おしい。

37歳(2023年)
長期株式投資さんや配当太郎さんの本を読み,個別株を始める。

38歳(2024年)
年初の新NISA恩恵を受け,月初3.6%の成績で金融資産2000万を突破した。(今)

現金は学資の払い込み分を合わせれば1600万円あり,合わせると3600万円になりました。

次の目標は金融資産3000万円,現金資産2000万円の5000万円を目指す。

このように,私の投資人生は妻を説得していくために勉強をしていき理解を深めていきました。
結婚はいまあまり価値がないように思われるが,誰かのためにや説得するという行為を覚えるためにはすごい価値があると思います。

今後は個別株の投資分析や投資メンタルを深堀していきます。
最後まで,お読みいただきありがとうございます。
あなたの一押しや少しでも引っ掛かりになれれば幸いです。

 

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