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Op.16


こんにちは🧑‍🌾

スガモクのマリモクです。


先日、10月1日の兄の誕生日には
たくさんのお祝いメッセージをいただき
本当にありがとうございました。


Twitterにも、
あ、Xにも投稿しましたが、

母も実家で兄の誕生日をしていて
まさか!と驚きました。

それもこれも、
ファンの方からお声掛けをいただき、
何とか前向きに祝おうという気持ちに
母をさせてくれたからだと思います。

本当に、私たちを支えてくれる
たくさんの方に
感謝してもしきれません。



その日、
私は子供のバレーの大会でした。

まだ小学2年生ですが、
相当レベルの高い要求をされています。

ちょっとすみませんが、
愚痴です。


私は小学4年からミニバス🏀をやって
おりましたが、まぁ楽しかったですし、
泣くほど辛い、
苦しい記憶はありませんし、
母は仕事があるので、
一度も応援にきたことも、
迎えに来てもらったことも
ありませんでした。

でもうちのチームは
練習もほぼ親が付きっきり。
子供のミスで、親も責められる。

しまいには、誰に似たんだとまで
言われる。

謎です。
特殊で、まるで軍隊か。
とすら思います。


何度も辞めさせようとしましたが、
夫婦で意見が合わず。
何より、本人がお友達と離れるのが
嫌だと頑張っています。


間違いなく、
私が小2だったら即辞めてます。
が、
強いのか、強がりなのか…
パパの期待に応えたいのか…

悩みの一つです。

間違いなく、おいたんに話していたら

「そんなどご辞めろ!
  俺が言いに行ってやっから!💢」

と、たんぱら起こしていたと思います。
※たんぱら=短気 的な方言🧑‍🌾



大会後、

サーブミスもなく
レシーブもブロックカバーも比較的
頑張れたと思います。

「サーブ、全部入って凄かったね!」
と褒めると、

「おいたんが背中を押してくれた」と。


そうかもなぁ。と思いました。


本人が選んだスポーツですから、
もう無理!
と言うまでは見守らなければ
いけませんね。



ちょうど、
ワールドカップバレーで連日
盛り上がっておりますが、


私も、小学生の頃からバレーボールを観るのが大好きでした。

Vリーグの試合を会場に観に行くほど
好きで、「月刊バレーボール」を
買っていたほど。

秋はワールドカップがあるので
試合のある日はTVの前で母と熱狂。


それを見て半分呆れている兄w


一応、一緒に観ているので、
選手の名前は覚えていたようで、


うちの子がバレーを始めた事を
話した時、

「そうか、プリンセスメグを
         目指すのか!」

とか

「ノブコフ205みたいに
  背が高くなったらどうしよう」

とか

ちょい昔のメンバーを言うので、

「ちょっと古いよw 」
と言うと、

「中垣内は出てないのか?」

「もっと古いよw てか監督だよ」※当時

とツッコミをいれるのがお馴染みの
会話でした。


スポーツには詳しくない兄でしたので、

きっと家族でワールドカップを観ていた
頃のメンバーを覚えていてくれたのだと
思います。


そんな兄は、
中学の体育でバレーボールをした時、

「絶対ボールこっちに来るな…」

と、祈りながら臨んでいたそうです。


それでもボールがきた場合は、

スッ…と、よけていたそうです。


なんでよけたのか聞くと、

「え、痛いじゃん。
      腕折れるかもしれないじゃん。」

…www


折れないよ( ´•౪•`)ww


よくそれで、
応援団長とかやっていたなぁと思う🧑‍🌾



痛いのは絶対に嫌だ!


その徹底した行動に👏拍手(╹◡╹)



朝晩だいぶ涼しくなりましたので、
皆様もお身体に気をつけて
お過ごしくださいね😊

ほんでまず👋🧑‍🌾

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