見出し画像

どうしても最初に言いたい!パチンコ・スロットで勝つために絶対やってはいけないこと!


こんにちは。
ぽぽまるです。

もし「自己紹介」をご覧になられていない方は、先にお読みいただいた方が内容が入ってきやすいかもしれません。

要約すると、ギャンブル依存症で負け続けのクズ人間だった私がある方法で年間数百万の利益を出すパチプロになりました。といった内容です。

申し訳ないのですが、基本的にパチンコやパチスロ等、ギャンブルをやったことがある方向けになりますので、これから専門用語を出しながら説明させていただきます。

早速ですが、勝つための第一歩、
「絶対に最初に言いたかったこと」
を言わせていただきます。

それは、あなたが
「本当に勝つことが目的でパチンコがしたい」、
「負けたくない」なら

・趣味打ち
・予感打ち

は絶対にやめてください!!

「趣味打ち」とは、簡単に言うと、
自分の打ちたい台(好きな台)を打つことです。

例えば、「自分の好きなアニメの台」や「過去に5万発出したから相性が良いと勝手に思っている台」などです。

「予感打ち」は、私が命名しましたが、
その名の通り、
「この台出そうだなぁ」などの根拠のない予感にもとづいて台を選ぶ立ち回りです。

以下、負けてる人達のインタビュー

養分「相性が良いから打ってもいいじゃないか!」
養分「打ちたい台打っちゃダメなの?」
養分「いやいや、あの台打っておけば勝てるわ!」
養分「この台1000回転もハマってるから絶対すぐ当たる!」

みたいな思考の方は絶対に勝てません。
これは断言します。

ちなみに養分というのは、ある種の専門用語で、負けてる人のことを指します。
このノートではおそらく今後頻繁に出てきます。
((パチンコ店などに栄養(お金)を分け与えてる人、みたいな意味だと思っていただいて大丈夫です。))

本題に戻ります。
好きな台を打つことがなぜダメなのか、
それを今から説明します。

単刀直入にダメな理由を申し上げます。
それは、
パチンコ・パチスロが
必ず負けるようになっているから
です。

養分「いやいや、そんなことない!俺は勝ったし!」

ここで再び養分さんの登場です。

自己紹介の記事でも書きましたが、
1日勝つのは簡単です。
とある1日を調査すれば、パチンコ店にいる人間の20%くらいはその日に勝つことが出来ているでしょう。

しかし、趣味打ちや予感打ちを続けた場合、
長期的なスパンで収支を出すと絶対に負けます。

これは絶対です。

もし、「そんなことない!」と思った方、
考えてみてください。

パチンコ店もアミューズメント施設です。
ビジネスです。
ボランティアではありません。

遊戯場という遊び場を提供してます。
そのためには土地代、光熱費、人件費、筐体費(パチンコ台です)などをはじめとする維持費がかかりますよね?

それを捻出する先って、
私達のような客しかいないじゃないですか。

私達客側はある種、
「遊ばせて頂き、ありがとうございます」
という名目のもと、お金を払っているんです。

では、もし客側が勝てるようになっていたらどうなるのか。

収入が無い上、先ほどの維持費に加えて、客に渡すお金が増えるんです。
どう考えてもすぐに赤字が膨らみ、閉店します。

さらに考えてみてください。

世間一般の潰れるパチンコ台は、
客がこなくなってしまい、売上が無くなった結果、閉店に追い込まれますが、

設定が甘すぎて客が勝ちすぎてしまい、勝つ客が多すぎた結果、赤字が膨れ上がって閉店に追い込まれた…
そんな店を聞いたことがありますか?

絶対ないんですそんなこと。
絶対に勝てないんです。
勝てないようになってるんです!客は!

そもそも遊ばせて頂いているのに、
「遊んだついでに勝とう」
なんて虫が良すぎませんか?

好きな台を好きなだけ打って勝てるほど甘くないんです。

あなたがもし、100人の中の5人以下、つまり勝てる人間になりたいのであれば、
趣味打ち
予感打ち
は絶対に辞めて下さい。

大雑把になってしまいましたが、
ダメな理由はもっとあります。

次回も趣味打ち、予感打ちがいかにダメな行為なのか、説明したいと思います。

2回に渡って同じ内容をやる意味を知って頂きたいです。
見ての通り、今回は勝つ内容というより負けないための内容です。

他業界のプロでも、
時には勝つことよりも負けないことが大事だと言います。

今回と次回は負けないための内容です。
ぜひご覧下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?