四季の移り変わりがつらい。
そろそろサンダルで外出すると肩身が狭いような気候になってきましたが、今後も自分の肌感覚を大切に。暑さ寒さに正直に生きさせて頂こうと思います。
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今日のはなしは「つくづく四季の存在が辛い」ということ。
日本の良い所は四季によって風景や食べ物ががらりと変わるなんて言いますが…個人的に、大人になると、いや子供のころからだったか。
その移り変わりがちょっと…心に来るんですね。世の中の何割が、どれくらいのレベルで「四季」を肯定的に受け止めているのでしょうか?
確か3か月くらい前にも「夏が来るのが怖い」的なことを記事にしようかと思っていた気がしますが本日満を持して、夜間冷房なんて点けようもんなら眠りから覚められなさそうなこの日に
「私の感じるダークな四季」なる視点から、是非新しい季節感に触れてみて下さい。※語彙が貧弱なのでコンパクトな紹介になります。
①春(一番まし)
3月・・・まだ寒い。何なら雪が降る。子供の頃は何故か「3月は暖かい」と思い込んで割と好意的だったが近年は普通にダメ。寒い。不安定過ぎる。寒い。ちょっと期待がある分辛い、というかもはや1番か2番目に嫌い。
4月・・・まだ寒い。流石に雪は降らないけれど暖かくもない。稀に暖かい日が訪れると、一瞬幸せになるが「どうせこの気温も続くわけじゃない」という哀しさが付きまとう。そして不安定な陽気。お花見に然程執着もなく…
5月・・・暖かくなって、1年で最高潮の月!LOVE。運動会日和。多分子供時代にも最も安定していた時期だったのか今でもこの時期の登校時の音楽を思い出せる。ほんと良い時期。1年中5月だったら良いのに。逆にそうじゃない人居るの??服もいい塩梅に7分丈で過ごせるし。眼福だねえ。はあ。これでいい。1年中5月万歳。。
②夏(死と隣り合わせ)
6月・・・前半は良いよ全く以て健全。問題は後半。おい。…(また何か浮かび次第追記します)時たま訪れる「夏感」にもやられるメンタル。
7月・・・あれ…子供時代は夏、結構好きだった気がするのに…死んだ方がましと思っていたプールがあったってそれでも割と夏って好きだったのに。いつしか「夏=生死の境」のような位置付けに。服はベタつく洗濯回数増えて消耗する何より頭痛更に冷房嫌い何より家の中が地獄のような環境。早く家に帰って涼みたい?家でこそ死ぬ。
8月・・・No comment
③秋(そのまま鬱)
9月・・・あれれ結構最近まで「9月は涼しい」と思ってたのにあれれ。中旬までのこの感じ。更に「秋の長雨」のスタート。梅雨かどっちかにしてよ…そしてだんだんと肌寒さを感じ始め、すごく哀しくなる。「もう夏も終わりだね~」ってその「終わり」って単語禁止!泣いてしまう…
10月・・・そろそろ皆「今年もあと2か月」とか言い始めて哀しいし着々と冬は近づき服装も確実に厚くなっていく。でも1年では5月の次に過ごしやすいかも?気候的には安定していて、この月内に来る冬へと装いを準備して、少しでも心理的に問題なく冬…へと移行出来るよう備える。
11月・・・思い出すだけで哀しい。何の楽しいイベントもないし、ただ気温の変化に毎日目を光らせるだけの月。でもまだ極寒ではないのが救い。服の色なんかに気を遣う余裕があるので、楽しんでみる。
④冬(ただただ地獄での修行)
12月・・・もう「年末」そのもの過ぎてむしろ11月よりその辺の哀しさはない。クリスマスもあるし、お正月に向けて色々締めや準備もあるし。寒いけど何だかんだ毎年さらっと過ぎるかも?
1月・・・あけおめ。厳冬に突入。クリスマスの暖かい雰囲気は消え、寒さの現実に直面。思えば「お正月」って行事って”暖”に関するイメージがあんまりないんだけど何故かな?クリスマスのイメージには「暖炉」っていう最大の暖房器具がセットのような感じだけどお正月…こたつとか控えめに言わないで”アパート全館一括空調”みたいな画期的な仕組みをちょっと取り入れてみては?”セントラルヒーティング”とかさ、あんまりよく知らないけど
布団の中から出たくないどころの騒ぎではない。基本1日震える。ただお風呂に入りたくない。お風呂に入ってあったまりたいんじゃなくて「脱衣所とシャワーで心臓止まる」。シャワーは出しっぱなしじゃないと歯が鳴る
2月...心の支えがない。お雛様なんてもう、申し訳ないけどもう…最近はスポーツの一環として認め、去年は確か1段雛をゼロから完成まで「30分」の記録を打ち出したと思います。ゆっくり思い出を語らっていたら時間ごとにやる気が低下し仕事が雑になるのでパッと始めパッと終わらせるが鉄則。無心で行う。そして再度言うが心の支えがない。2月なんてみんな何を心に生きてるのか。強いて言えば海外旅行が1年で最も安い時期の一つ。それくらい…かな…寒いし…
こんな感じです。書き出してみると面白いですね。私の感じる「四季」、過酷すぎないかと。
正直思ってしまいます。四季要る?と。
でももちろん、こういう変化あってこそのグルメですから。
もう少し、季節の変わるのを楽しめたら良いのになと思います。
服かなあ。食べ物なのかな。
世の中の人たちは、どんなふうに移り変わりをエンジョイしているんだろうというのは、とっても大きな関心ごとです。
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