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飛翔

2024年6月7日

・羽田空港のフードコートの値段の安さに驚いた。つけ麺が1000円ちょい、うどんも900円とかある。安くない?もっととってもいいんじゃない?

・かと思えば横の寿司屋は「飛翔」という名の10かん盛りぐらいのが8000円だった。階段状になっている下駄に盛られていた。いいぞ。気概をかんじる。実際に買ってる外国の人をみて興奮した。素晴らしいな。

・空港の中って物価が高くてもまあ出国するし現金使い切っちゃおうみたいな精神が働くから、割高でも購入するのは全然アリなんだけど、これから出国するし日本円余ったから8000円の飛翔食べっちゃお~(ハート)とはならないな。8000円も余ってんなら目の前のタバコ免税店でマルボロ買え。

・中国南方航空で広州乗り換えしてウルムチ、ウルムチで再度乗り換えてキルギスタンのビシュケクへ向かう予定。羽田空港の中国南方航空カウンターで、中国ビザはありますか?と、訊かれてギョッとした。え?トランジットビザ不要になったのではと聞き返したら、ウルムチは自治区なので必要になります、こちらの書類に名前と住所を記載してくださいとペラ紙1枚渡された。カウンターでさらっと記入したらありがとうございます、大丈夫です~と言われて手続き終わった。そんな感じなの?短い杞憂だった。

・一緒にキルギス、ウズベキスタン区間を同行してくれる友人の久野が終始英語や中国語で話しかけられてるの微笑ましい。彼の髪型、男性には珍しくお下げのスタイルだからかな。ほぼ辮髪(ラーメンマンのあの髪型)。

~中国 広州~

・羽田空港から広州空港に4時間半のフライトで到着、トランジットのために4時間待機。トランジットでも中国の24時間滞在ビザが必要らしく、空港で取得した。てっきり日本人は中国の空港でトランジットはビザは不要だと思っていたので驚いた。
ややこしいのが今回の目的地はキルギスタンなのだが、【日本ー広州(中国)ーウルムチ(中国)ーキルギスタン】というルートで、広州からウルムチに関しては「中国国内の乗り換え」になるため、中国の滞在ビザが必要だったみたい。幸い、24時間滞在ビザをなんとかイミグレ?カウンターで説明して発行して貰えた。

・トランジット4時間、広州空港の中のラウンジで中華料理を延々と食べてた。中国のネット環境では日本のLINEやTwitterに制限がかかって見れないため、ずっーと食べてた。何が何だかメニューはわからんが美味い!!

・広州蒸し暑い。思ったよりも梅雨のいや~な湿度と高めの温度で、ムワッとしていた。

・屁が止まらない。ずっと屁をこいてる。

~中国 ウルチム~
・中国南方航空のサービスデスクで無料ホテル手配してもらった。疲れた~。

・ウイグル自治区まで車で38分でついちゃう

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