ただの女子大生

1998年生まれ。女子大生です。ここでは、日常を送る中でふと思い出して心が締め付けられ…

ただの女子大生

1998年生まれ。女子大生です。ここでは、日常を送る中でふと思い出して心が締め付けられるようなことや、誰かに優しくされて幸せに感じたこと、ちょーーっとやらかした話など色々綴っていけたらなと。 お手柔らかによろしくお願いします☺︎

最近の記事

30秒、全部お酒のせい

先日、男2女2で忘年会をすることになった。 この会を言い出したのは、男子の方で、大学1年の時に知り合ってなんやかんや4年になるまで仲良くしている。 開始時刻は、23時。 大学生らしい時間だなぁと思った。 電気コードのないこたつにみんなで入り、 鍋パとバチェラーを見ながら 私はお酒が弱いので、乾杯は弱めのお酒にしてもらった。乾杯をして、バチェラーで誰が推しだとか、 誰が選ばれるだとか、たわいもない話をしていた。 最初は、男3と私の3人でスタートしており、 後で私の女友

    • 恋の落ち方

      最近、やっぱり彼氏がほしいなぁと思う。 でも、今彼氏ができたとしても就職で遠距離になってしまう可能性が高い…。やっぱり就職した先での出会いに期待するか! そんなことを考えては、恋愛に前向きな行動が取れない。 ずっとおんなじところをくるくる回ってる。 そもそも私に彼氏がいるところが想像できないし、みんななんでそんなにすぐ恋愛に発展するのか本当に分からない。 多分私は、人を好きになりにくい。 でも小学生の時は、確かにちゃんと好きな男の子がいたし、話せただけで毎日うきう

      • 考える

        最近、自分の将来について考える時間が増えた。 というのも、私は大学4年生になり本格的に就活をしていかなければならなくなったからだ。 そこで、自分が生きていく中で一番なにを大切にして生きていきたいのだろうと考えた。 が、日々幸せを感じながら生きたい。 というなんとも漠然、極論も極論にたどり着いてしまった。 就職先や、住む街、どんな人たちと関わっていくのか、どの選択をすれば一番ベストなのか、分からないこと、不安なことが散らばっているけれど、しっかり悩もうと思う。 今、

        • 上書き保存のはず

          ここに書くのは、ただの女子大学生の恋愛話である。 私に彼氏がいたのは中学3年から高校1年の間のたった1ヶ月だった。どちらも恋愛初心者で1回デートしたけど、それが最初で最後だった。なかなか進展しないことが私には面白くなかったのかもしれない。 それ以来好きと呼べる人ができず、理想が高い私は大学3年生になった。このまま女子大生を終えてしまうのももったいないと思った私は、マッチングアプリをいれた。そこで、28歳のイケメンとマッチした。 その28歳は、絶対に学生時代は遊んでいただ

        30秒、全部お酒のせい