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他人への期待


どうもこんにちは!なんとか3日坊主にはならなくて済んだぽぽです^ ^

今日は少し路線を変えた記事を書いてみようかなと思います!ただ、あくまでも自論ですのでご了承くださいませ。

今回のテーマは「期待」です。

みなさんは友人や後輩、上司、恋人に「期待」をしてしまうことはありますか?

例えば、「あの人ならこうするだろう。」、「あの人ならこう言ってくれるだろう。」といったことです。私は以前はよく期待をしていました。

その際に、期待通りの結果が得られれば、それはとても嬉しいことです。しかし、期待と反する結果となってしまった時、「裏切られた」と感じてしまいます。
そんな私はある時考えました。これは「期待をした自分に裏切られただけではないか」と。勝手に期待したのは自分であり、空想でしかなく、その空想上の他人に自分が裏切られただけなのです。
他人ではないのです。これが私が考えた「自分自身に裏切られた」ということです。


そこで、私が実践していることは「人に期待をするときは自己責任」と常に考えることです。

もちろん基本的には期待しないことが1番ですが、それは中々難しいです。そのため、客観的に自分を見つめて、自分が「期待をしている」と感じた場合は、先ほどのように自分自身に注意喚起をするようにしています。

そうすることで、仮に期待通りの結果にならなくても、落ち込むことはありません。なぜなら「自分が勝手に期待していただけである」とすでに自分自身が認識しているからです。他人のせいにすることはありません。

自他共に傷つかないためにも、他人への期待は責任を持つことを常に意識づけています。

少し伝わりづらい記事だったかもしれませんが、このことを実践してから少し気が楽になったため共有させていただきました。

それではまた明日。おやすみなさい。


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