厄介な色たち。
私は目から得る情報が強いらしく、物事の判断を感覚的に色彩で決めています。
1+1が算数の正解では2。
仮に2じゃなくても、私の中でそれが綺麗だったら、○です。
信号機の青が綺麗だったら、進まずに見惚れて立ち止まるのも、有り。
赤も綺麗…。なかなか渡れない。
車の助手席に座って外を眺めている。同じ色の信号が同時に何個あるかが楽しい。
今日は暗い色の服を選んだから、気分が落ち込んでいるんだ。と洋服の色で気づく。
一般的に、倫理的に、道徳的に、
正しいというより、感覚的に自分に正しいものを選択しています。
日常の中で、色彩的なズレに対しては細かく、違和感を感じることも多いです。
厄介は厄介。
そんな私、車の運転が苦手です。
ほぼ出来ません。
情報が多過ぎて、処理できません。
自動運転の普及を心待ちにしています。
一番落ち着くのは、天然物です。
自然の配色にかなうものはありません。
消しゴムで描く絵にハマってます。
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