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図書館総合展に出展します!

こんにちは。営業Tです。

さて、弊社ポプラ社は「第22回図書館総合展_ONLINE」に出展致します!

弊社にとって、久しぶりの図書館総合展へのブース参加。たのしみたいと思います。

とはいえ、今年はコロナ禍の影響で、例年のパシフィコ横浜ではなく、完全オンラインでの実施となりました。
それでも、いろいろなご苦労もあった中、開催までこぎつけてくださった図書館総合展運営の方々には感謝です。

弊社としては、2021年11月刊行を予定している『総合百科事典ポプラディア第三版』が、刊行までちょうど一年。その概要を皆様にお伝えするまたとない機会です。また、東京大学Cedepとポプラ社の共同研究をご報告したいし、図書館マルシェで反響の大きかった座談会もやりたいしと、めちゃめちゃたくさんアイデアが出ました(企画会議たのしかった)。

そこで、しぼりにしぼった7つのフォーラムを主催いたします。

ここで、そのフォーラムをご紹介します。

ちなみに、すべてのフォーラムは特設サイトからお申込みができます。
再放送含むイベントカレンダー、申し込みフォーム、フォーラム詳細など。
ぜひご覧ください。

▼ポプラ社図書館総合展2020特設サイト▼
https://www.poplar.co.jp/pr/2020libraryfair/


ーーーーーーーーーーーーーーーもくじーーーーーーーーーーーーーーーー

P1 「ポプラディア第三版」の現在、全部見せます!
P2 ひらけ!知のトビラ研修会~百科事典の使い方講習会~
P3 今の子どもたちに伝える名作のかたち
P4 ポプラ社×東京大学Cedep「子どもと絵本・本に関する研究」
P5 学校司書がポプラディアの項目を分類して気付いたこと

P6 GIGAスクール構想が進むなかで、「情報センター」の役割を担う学校図書館にできることは? Ver.2
P7 図書館と知の循環~これからの学びのなかで学校図書館が担うもの~


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■P1 「ポプラディア第三版」の現在、全部見せます!

探す楽しさ、知る喜びを、すべてのこどもたちへ。ポプラ社は、2021年11月に刊行予定の『総合百科事典ポプラディア第三版』を刊行します。
大幅な軽量化、総ルビ、「UDデジタル教科書体」を採用した紙面デザインなど、さまざまな工夫で使いやすさを追求。
約6,000の新規項目の立項に加え、既存の項目も全面的に見直すことで、まったく新しい百科事典に生まれ変わります。
刊行を1年後に控え、今お伝えできること、今お見せできることを、がっつりお届けします!
https://www.poplar.co.jp/topics/51562.html

■P2 ひらけ!知のトビラ研修会~百科事典の使い方講習会~

百科事典は知の宝庫。百科事典を学びに活かす意義を交えながら、ポプラディアを活用した教育プログラム「ひらけ!知のトビラ」に関してご説明いたします。
子どもたちが自ら学びを広げていくためのきっかけとして、一緒に百科事典の楽しさを伝えてみませんか?
https://www.poplar.co.jp/topics/51561.html

■P3 今の子どもたちに伝える名作のかたち ―「はじめての世界名作えほん」シリーズ80巻刊行を終えてー」

2018年3月に創刊した「はじめての世界名作えほん」シリーズ(全80巻)が、2020年10月、ついに完結いたしました。
このフォーラムでは、シリーズの文・監修を担当された作家の中脇初枝先生をお招きして、足かけ6年に渡る「はじめての世界名作えほん」の制作秘話や、今こそ子どもたちに伝えたい「昔話・名作」の魅力を存分に語っていただきます。
ぜひ、お見逃しなく!
https://www.poplar.co.jp/topics/51560.html

■P4 ポプラ社×東京大学Cedep「子どもと絵本・本に関する研究」~全国初の幼保調査より~

株式会社ポプラ社と東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(以下、東京大学Cedep)は、デジタルメディアの急速な普及が進む中、子どもを取り巻く読書環境の拡充を目的として、子どもの育ちに対する"本"の価値を科学的なアプローチで明らかにする「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトを2019年8月より共同で行っています。

共同研究プロジェクトの一環として、2020年2月には全国初の「全国保育・幼児教育施設の絵本・本環境実態調査」結果報告をメディア向けに発表しました。本フォーラムでは、"小中学校と比較して保育・幼児教育施設では絵本・本の年間予算および蔵書数が少なく格差が見られること"等、社会的な関心が高かった点を中心に、その後の分析によって得られた知見を加えてレポートします。
https://www.poplar.co.jp/topics/51559.html

■P5 学校司書がポプラディアの項目を分類して気付いたこと〜学校図書館の課題とポプラディアの新たな利用方法〜

百科事典にはたくさんのことが載っているけれども、百科事典がすべてではない。百科事典から、さまざまな本、さまざまな世界へ足を踏み出してほしい――そんな思いで、2021年11月に刊行予定の「ポプラディア第三版」では、すべての項目に最大3つのNDCを付与することとしました。
作業の担当は、学校図書館支援を目的とする研究者や現場の担当者の集まりであるSLiiiC。
学校司書が「図書」の分類を百科事典の項目に付与する作業を進める中で気づいたこと――ポプラディアの活用方法と学校図書館の課題について、語り合います。
https://www.poplar.co.jp/topics/51558.html

P6 GIGAスクール構想が進むなかで、「情報センター」の役割を担う学校図書館にできることは? Ver.2

新型コロナの影響で学校巡回や展示会ができなくなったため、ポプラ社は2020年7月と8月にオンラインイベント「図書館マルシェ」を開催しました。ご好評をいただいた座談会「GIGAスクールと学校図書館」は、登壇者も盛り上がり、まだまだ話したいということで、ここで延長戦を開催します。
https://www.poplar.co.jp/topics/51557.html

P7 図書館と知の循環~これからの学びのなかで学校図書館が担うもの~

東京学芸大学を中心に進める「未来の学校みんなで創ろう。プロジェクト」に、ポプラ社で立ち上がった「こどもの学び研究所」が参加。様々な教育リーダーの方々や企業との共創を通じて、「図書館と知の循環」をキーワードに、未来の学校の図書館を考えていきます。この話がまとまってきたのが総合展直前。せっかくなので、キックオフ的なブレスト会議を公開でやっちゃいます!
https://www.poplar.co.jp/topics/51556.html


以上が今回のポプラ社主催イベントです。
心を込めて準備中です。ぜひ、ご来場ください!

また、図書館総合展サイト内に、ポプラ社ブースもございます。
▼ポプラ社ブース▼
https://2020.libraryfair.jp/booth/2020/55

フォーラムの紹介に加えて、在席時間にはリアルタイム質疑応答もお受けさせていただきます。お待ちしております。


それでは、図書館総合展でお会いしましょう!


▼ポプラ社図書館総合展2020特設サイト▼
https://www.poplar.co.jp/pr/2020libraryfair/

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