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録音倉庫

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自分で吹いて録音したものです。きれいな音を出したいです。
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庭の千草なんですけど、モイーズのtone deveropmentの33番です。the last rose of summer。D-durのアルペジオのスタディのような序奏がついています。音価緩めです。Fis2、D2とか、中音域の音程のコントロールが難しい。というか、音(息のコントロール)に対する集中を欠いている、ということです。

アンデルセンのop.41のエチュードの3番です。G-dur。もうちょっとゆっくりやったらいいのかもしれませんが、ゆっくりやるとブレスの数が増えてダメな感じがするので、テンポはこれぐらいのほうが全体としておさまりがよいような気がします。出だし、G1→D2→H2と一気に持ち上げるところが一番緊張します私的には。もっというとこのうちH2の着地です。

世間ではいろんなことが起き過ぎていて、大谷翔平選手の

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ガリボルディの20 ETUDES CHANTANTES OP.88 の6番です。この曲はとても美しい旋律だと思います。吹いていて気分がいいです。フラット二つの短調ですからト短調で、一瞬ハ長調になったり変ロ長調になったりという理解でいいんでしょうか。生活音入ってます。

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Eテレ2355のおやすみソングのgood night songです。夜の電車の映像と曲の雰囲気(歌うお声とギター)とナレーションの男性の声が、どれもすてきで、じっと見てしまいます。キャプションにはnaomi & goro と書いてありました。

125 easy classical studies for flute no.10
flute method for beginners op.387 / w.popp

音声の投稿はこうやるんですね。録音は、息のスピードが足りていなくて、ビブラートのノリも悪いように感じますし、アタックも弱い。フラット系(F-dur)だからかもしれません。次は、びびらないでもっと思い切りよく吹いてみたいと思いま

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G.Gariboldiのetudes mignonnesの5番

昨日今日とよいお天気でしたので、試しにガリボルディのミニオンエチュードの5番を録音してみました。F-dur。名人の演奏はyoutubeで確かめてください。

Etudes Mignonnes op.131 no.5 F-dur G.Gariboldi

たっぷり吹くつもりでやりましたが、楽譜にしがみついていますので、内心あせっています。ちょっとの曲でも難しいです。途中の転調はC-Durということで

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