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できたてほやほや 作家が語る

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新しく出た絵本・児童書について、作家さんや画家さんにお話を伺う連載です。作家・画家志望の方には、特に必見!アイデアの源は?どうやって作品をつくっているの?本づくりの意外なハプニン…
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#ポプラ社

『とうもろこしぬぐぞう』で衝撃のデビューから2年…2作目のため、描いたピーナッツ…

8月末、製本所から届いたばかりのほやほやの新刊『ピーちゃんとナッツくん』を受け取りにポプ…

絵本作家が語る、作品のきっかけを生む「身の回りのもの」にあるドラマとは? 【いと…

こどもも大人も、みんな大好きバンソウコウ! こどもの頃、ケガをした時にバンソウコウを貼る…

【漫画×児童書】の異色のコンビネーションで大人気!ときめきの「ツボ」をぎゅっとつ…

カバヤ食品のロングセラー玩具菓子「セボンスター」の世界観を、低学年女の子向けの物語にした…

書く人にとって、無駄なことは何ひとつない。【名作ホラー『猿の手』の再話を手がけた…

イギリスの作家ジェイコブズによる「猿の手」(1902年)はホラー短編の最高傑作として世界中で…

海外でも大人気! 「ぎょうれつ」シリーズ最新刊『とりさん なんの ぎょうれつ?』発…

「ぎょうれつ」をテーマに、楽しいしかけ絵本シリーズを生み出したオームラトモコさん。その作…

文学新人賞を受賞、その後どうなる? 刊行までの1年間に迫る!~『ややの一本 剣道…

皆さま、ポプラ社で開催している「ポプラズッコケ文学新人賞」をご存じでしょうか? 「子ども…

台湾発‼ 「悲しみの先を描く」絵本。台湾から来た新人編集者が台湾の作家、画家にインタビュー!

しとしとと、雨の音が聞こえてくる梅雨の季節。 この度、台湾からやってきた絵本『ママはおそらのくもみたい』が発売になりました。じめじめした空気が苦手な人にも、この季節がかえって嬉しくなるような作品です。 台湾出身で、編集部配属2年目の黄(コウ)が、台湾の作家さん、ハイゴー・ファントンさんとリン・シャオペイさんにオンラインをつなぎインタビューしました! 台湾の出版市場では、翻訳作品が大半ですが、台湾作家によるすばらしい作品もたくさんあります。台湾出身の私は、小さい頃からリンさ