あかり

児童福祉を勉強しながら放課後児童クラブ(学童保育)で働き日々奮闘しています◎ 息抜きは…

あかり

児童福祉を勉強しながら放課後児童クラブ(学童保育)で働き日々奮闘しています◎ 息抜きは音楽と映画とドラマ、primevideo・Netflix、あとはドライブ。 Webに弱いです。

最近の記事

空が明るくなる瞬間が一番嫌いだった。

窓の外を見てこのガラス1枚向こうの世界に自分が存在していない事実に泣いた。 ▼ はじめに言うと、生きたいと思う必要はなく、心が壊れるような環境に我慢して身をおく必要はない。どうにもならないことがほとんどだが、案外どうにでもなる事がある。 ▼ まさに夏休み明けから学校に行かなくなったわたしにとってこの時期この「8月31日の夜に」という言葉にはドキリとする。なんとなく怖くてそしてこういった企画もあまり好きではない。でもわたしにもわたしの8月31日の夜があった。 正確に言

    • 01.働くという事と暮らしていくという事【前編】

      働きたい!とずっともがいてきました。当時のわたしが自分自身に思う社会復帰・社会参加は働いてお金を稼ぐということでした。社会という中に居たいと思っていたし自分はできるはずだと思い込んでいました。 生活リズムもぐちゃぐちゃな自分が、そして引きこもり寝てばかりの自分がどうすれば働くことができるようになるのか、考えても仕方がないのでやってみたいなあ、と思えるアルバイトの求人を見て電話をしまくる日々が続きました。 なぜその日々が続いたのか? それは面接に行けない・採用されても初日

      • 00.幼い頃にみた夢は

        はじめまして。今回は自己紹介用の記事です。 公立の学童保育所(放課後児童クラブ)に勤務しているアラサー女です。 過去に不登校・引きこもりを経験しています。引きこもりにも種類があるようですが、音楽が好きだったのでライブハウスへ行くことがわたしの外出でした。今では遊びまくりのぱっぱらぱーでございます。 ですが現在も適応障害・パニック障害・うつ状態の服薬治療中。それに加えて最近婦人科系の病気の疑いありと診断されました。 薬漬けの日々ですが、不登校という経験を経て学校と近い場

      空が明るくなる瞬間が一番嫌いだった。