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同棲をはじめてよかったこと

昔は、休日ベッドの中でダラダラ過ごし、気づいたら日が暮れていたことがよくありました。昼間まで寝て、起きたら漫画やネットサーフィン。夕方暗くなり始めて少し後悔というのが多かったです。ですが、昨年10月頃から3年付き合っている彼と同棲を始め、休日の過ごし方はがらりと変わりました。

休日でも昼前に起床
まず1番の変化は、休日でもお昼を過ぎても寝てることがなくなりました。なぜなら超アクティブな彼はずっとベッドにいるなんて無駄と思うタイプ。必ず明日やることを決めてそれに間に合う様に起きています。まだ起きる時間は早くはありませんが、次の日の予定を考えながら寝ると自然とカラダが目覚めてくるのです。

また、過ごし方も色んなパターンを身につけました。例えば、朝食用のパンケーキを焼いてみたり、近所のおいしいご飯屋さんを探しに行ったり、音楽のプレイリストを更新したり、市民プールに泳ぎにいったり、日常をnoteに綴ったり…誰にも縛られない時間、過ごし方の組み合わせを変えていけば毎日同じことをやるのはもったいないという気持ちに変わりました。

目標達成する喜び
さらに、彼に影響を受けて今年の目標を設定しました。ただ、目標のハードルが高すぎるとやる気をなくしてしまうタイプなので、どんなことをすればいいか合わせて考えました。例えば、料理のレパートリーを増やすという目標に加えて、月1回世界の料理をテーマにつくる、ホームパーティーで手作り餃子を振る舞う、旬の野菜に合う料理をつくるなど。自分の生活に落とし込んで、これをやっていれば目標達成というのを明確に定義しました。

こうすることで、休日にダラダラ過ごすことなく時間があるからこれやってみようという時間の使い方がうまくなってきています。目標をクリアしていく喜びも今では快感になっています。(笑)

価値観が違う人と暮らすこと
同棲とはこれまでの生活、バックグラウンド、価値観が違う人と一緒に生活をするということです。それは容易いことではありません。しかし、同時に自分の生活では気づかなかったことを気づける学びの場にもなります。お互いに違うことにイライラするのではなく、違いがあるからどうしたらいいのだろうと一つ一つに興味を持ってみると、新たな発見につながると思います。今はそんな気づきを与えてくれる彼に感謝です。

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