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保冷剤の代わりになるもの

こんにちは。
POPコピーライターのナガイユミです。


冷凍庫が食材でいっぱいのわが家…

災害で停電になったとき困ることはたくさんある。

私が住む街で大規模な停電はなかったが、2018年の台風が関西に直撃したときに近所の樹齢⚫️百年の大木が折れたのが原因で電線が切れた。うちの近隣のみ約2日間、停電になった。

そのときに学んだことはたくさんある。

・水は流れるがトイレの操作ができない。
・オール電化なので温かいものが作れない。
・固定電話が使えない。
・インターホンが鳴らない。

とはいえ、一番困ったのは冷蔵庫。
スイーツを購入したときにもらえる保冷剤をたくさん詰めていたものの、場所をとるだけですぐに溶けた。

2024年に入り日本各地で災害が起こり、今後もあり得る注意報で防災グッズの見直しをしている。

そんな時、昨年購入した商品をふと思い出した。

細長い氷が作れるチャック付きの袋

わが家は氷を食べる者がいないので製氷機を使わない。急に氷が必要になった時は近所のコンビニへ買いに行っていた。それでも年に1度あるかないか…それぐらい氷の需要がない。

しかし暑がりな私、外出するときはキンキンに冷えた麦茶をステンレス製のマイボトルに入れていくが、そこに氷を入れられたら最強なのに…と思っていた。

そんなときに近所のダイソーで目にしたのが「氷棒」だった。(使い方は下記の動画でご確認ください)

昨年、麦茶で氷棒を4本ほど使ったが、水でもジュースでもこの袋に注げば立てて凍らせるだけでOK。なので、もし停電になっても…

保冷剤の代わりになるし、溶けたらそのまま水分補給ができるから一石二鳥⁉︎

ペットボトルに水を入れて凍らせるといいと言うが、我が家の冷凍庫には冷凍食品やご飯が大量に入っているのでペットボトルを入れるスペースがないので氷の棒を4本作った。

役に立つことがない方がよいが、いざという時に身近で便利なものがあると本当にありがたい。よかったら参考にしてください。

ちなみに
棒状に凍るがまっすぐ立てて凍らさないと「くの字」に曲がった氷の棒になってしまうから、水筒に氷の棒を入れたい人は要注意。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回をお楽しみに!


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