教える難しさ
こんにちは。
POPコピーライターのナガイユミです。
教える立場と教わる立場
「教える」ことは学校などの学びの場で先生や講師だけでなく、職場では先輩が後輩を教えますよね。
教えてもらう立場からすると「あの上司の教え方はわかりにくい」「あの先輩は分かりやすく教えてくれる」など、そう思ったことありませんか?
以前、対面講座を受講された方がオンライン講座を受講してくださいました。POPライター経験が長いのですが、職場で後輩だけでなく売場スタッフとのコミュニケーションを大切にする方。だからこそ「教える」ことの難しさにぶつかることがあるそうです。
先輩だから、ベテランだから…といっても「教える」ことは相手があってのこと。私もPOP講座でどうやって伝えるか常に悩みます。自分が分かっていても相手が理解してもらわなければなりません。
POPを書くとき「お客さまに伝わるようにわかりやすく書く」と言っていますが、「教える」立場の人の共通点でもありますね。
そのためには専門用語は禁句!業界では当たり前に使ってる専門用語、一歩違う世界に出ると当たり前ではありません。
私も心掛けます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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