【仕分けケース圧縮タイプ】編

■ 圧縮袋は空気を抜くのが下手だった

旅行や衣替えなど嵩張る衣類や布団を圧縮して保管できるのは便利グッズの王道アイテムだと思っている。

ただ私は衣類を袋に入れて最後に空気を抜く作業が苦手だった。

全体重で袋から空気を抜いたあと、閉じるときに空気が入ってうまく圧縮が出来なかった。

布団は掃除機を使って圧縮するものを使っているが、旅行用に使う自力で圧縮するタイプは今でも苦手なので使わないことにした(笑)

袋に入れた衣類をそのままキャリーケースに放り込み、あとはキャリーケースの上に乗ってファスナーを閉めている(ドラマでよく見る光景)

ある日、無印良品に行ったら新商品として「仕分けケース圧縮タイプ」を発見!

ファスナーで圧縮するタイプなので、ファスナーがすぐ壊れるかもしれない…と思いつつ購入してみた。

購入してみた…いきなり旅行・出張用としてではなく、身近なことで使ってみることにした。動画では野球観戦の応援アイテムを例として「仕分けケース圧縮タイプ」Sサイズを使用している。

推しチームのユニフォーム、応援タオル、着替え用のTシャツを入れたがファスナーを閉めるとまだ余裕がある。応援タオルがあと2枚ぐらいは入りそう。

野球観戦をしている方にはおわかりだと思うが、選手名入りの応援タオルがたくさん販売されている。推しの選手がいても1シーズンでデザインが違うタオルが販売されるので荷物も多くなる。推し活は俳優・声優やアイドルだけではないのだ(笑)

圧縮袋というと使用目的は「旅行用」「保管用」が思い浮かぶが、身近なお出かけだと「袋」ではなく「ケース」タイプだと中身も見えにくいのでオススメ!

(197本目)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?