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POP文字の練習

こんにちは。
POPコピーライターのナガイユミです。


マス目の逆効果

POP文字を勉強しはじめた時はマス目の用紙を使って、そのマス目に収まるように文字を書くので大きさがほぼ均等になりますよね。

しかし、POP文字の練習用として、そのマス目の用紙や小学生の頃に使っていたマス目の入った学習帳をずっと愛用していませんか?

私は現在行っている講座では、超初心者でない限りマス目の用紙・練習帳を使わないように言っています。

マス目のデメリット

理由は「マス目に頼りすぎて、POPを書くときに不安になる」

実際、POPを書くときにマス目の入った用紙はほとんどありません。かといって、POPを書き出す前に下書き線は書いても、マス目を書く人はほぼいないでしょう。

ビミョーな違いが読みやすさに繋がる

そして、同じ大きさのマス目でも、画数が多い漢字よりも画数が少ないひらがな・カタカナが大きく見えます。そうなると、文字が読みにくくなります。

上下のラインでバランスを取る

普段のPOP文字の練習は横線を引いた下書き線で練習する方法がオススメ!白い用紙の場合、「黄の色えんぴつ」を使うと、下書き線を書いても分かりにくいし消す手間が省けて楽チン!

日頃からPOPを書いているあなた、POP文字を練習するときはマス目の用紙から卒業しましょう!

用紙の色に似た色鉛筆でラインを描くと目立ちにくい!

下書き線を消すときにインクがこすれてしまった経験がある方…色鉛筆を使えば用紙が汚れることもありません。

少しの作業の違いがPOP作成時間の短縮になります。ぜひお試しくださいね!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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