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使える物は全部使う!

こんにちは。
POPコピーライターのナガイユミです。


イラストを書けと言われましても…

POPライターあるあるの1つに「イラストが得意と思われがち」があります。ハッキリ言って…

POPライターでもイラストは苦手な人はいる!

それは私です。イラストが…というより美術が嫌いだったので、逆に「なぜPOPライターになったのか?」と不思議がられることが多々あります。

もう一度言いますね…

イラストが苦手なPOPライターは存在する!

写真ではダメですか?

写真でいいもののに「温かみを出すためにイラストでお願いします」そんな依頼もあります。でもね、イラストより写真の方がお客様にとっては分かりやすいことの方が多いんです。

そんなにイラストがいいならば得意な方にお願いするか、イラストレーターに依頼すればいいだけの話。そうしたくない理由もわからなくもない。だけど、POPライターに必然的にイラストを求めるから、POPを書きたくても「イラスト」という依頼がPOPへの苦手意識を増大させている原因の1つ。

「ちょっと書いてくれるだけでいいから…」と気安く頼む人もいますが、イラストが苦手なPOPライターを追い詰めないで!ちょっとが出来ないんです!ホントの話(笑)

代替え案を用意する!

せっかくご依頼をいただいても断るばかりではお互いが気まずくなって関係性が崩れる…その前に

「●●なら出来ますよ!」

相手に代替え案を伝えてみましょう。たとえば、イラストは書けないけど無料のイラスト素材(取り扱いに注意!)を使うのはどうでしょう?みたいな感じ!

意外と相手も妥協してくれたり、イラストを入れるのがPOPだと思い込んでいる人だったりするのでダメ元で交渉してみましょう!この積み重ねが売場スタッフとのコミュニケーションにも繋がります!

身近なものを使ってみる!

私がよくやるのは…高価なものを自腹で買う必要はないけど雑貨店で売っている安いシールやカードなどの小道具を使ってます。経費で買えるならストックがあればすぐ対応が出来ます。ぜひ試してみてくださいね!

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回もお楽しみに!

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