- 運営しているクリエイター
#勝手にコトPOPを書いてみた
【貼れる取っ手】編
■ やっぱり見た目かも! 大概の引き出しには取っ手は引き出しの下にある。 引き出しの表面がスッキリしていいけれど、引き出しの下の方はしゃがまないと引き出せない場合がある。 わが家の洗面所に細長い4段の引き出しがある。そこにはタオル類を入れているが最下段は取りにくい。 面倒だな…と思って100円ショップで購入していたフックを逆さにして貼り、取っ手代わりにしてみた。これがしっくりきて、非常に使いやすかった。 しかし2年も使い続けると見た目を気にするようになり、見た目もスッキリしたいと思うようになった。 100円ショップで「貼れる取っ手」を使ってみたら、見た目だけでなく使いやすさは逆フックとは比べものにならない! このような商品を私は100円ショップでしか見たことないけど、他のメーカーさんは出してないのかな? 他社のメーカーさんが販売していたとしても「貼れる取っ手」で充分いける。爆買いしても損はない! (213本目)
【ドライシャンプー】続編
■ 使ってみないと分からないが… ドライシャンプーのタイプは大まかに分けて2種類ある。 1つは液体タイプ。 メリットは場所を選ばずに使えること。 キャンプ、避難場所では電気がないので火を使っているが、そんな場所でも使える。 デメリットは少量なら問題は無いが、出し過ぎると液体が垂れて首元や服が汚れる可能性がある。 もう一方は 動画で紹介しているミストタイプ。 メリットはミスト状なので髪や頭皮に吹き付けられる。しかも細かなミストなのでドライシャンプーが垂れてこないので服が汚れにくい。 デメリットはスプレー缶なので「火気厳禁」であること。火を使うところはもちろん、スプレー缶が入ったバッグを炎天下に放置したり、車の中に置いておくのも非常に危険だ。 ドライシャンプーといえど、メリットもあればデメリットもある。どこで使うためにドライシャンプーを購入を考えているのか…使うシーンをPOPに書くことでお客様が初めて購入しようとしている商品の迷いや不安を少しでも解消することができる。 (212本目)
【味噌カルボナーラ】編
■ ちょっと手を加える レトルトなどのインスタント食品は忙しいときに本当に助かる食材。 特にお昼は簡単にパスタで済まそうと湯がいている間、パスタソースをレンジで温めたり茹でたパスタに絡めるだけでいい。 簡単に出来あがって美味しいので、わが家にはパスタソースのストックが多い。 そんな私がカルディで見つけたのが「味噌カルボナーラ」 「味噌」が強調されているので味噌がキツイというイメージだったが面白そうな味なので購入してみた。 作り方は簡単なので省略するが、開封時は味噌のいい香りがした。どんな味になるのだろうとワクワクしていた。 味噌風味なので仕上げに冷凍庫にある刻みネギを大量に注ぎ込み、超和風カルボナーラにした。 実際食べてみると、思ったほど味噌風味が効いておらず、普通の和風パスタだった。しかしこれはこれで美味しかった。 醤油を足せばよかったか… いや半熟卵を加えてもよかったのかもしれない… 料理好きの人が考えるようなことを思っていたが、そんなことを考えるのであればソースを自分で作ってみればいいのにね(笑) (211本目)
【ななめ醤油皿】編
■ ありそうでなかった!? お刺身やお寿司をたべるとき、ワサビはもちろんお醤油は欠かせない。 減塩しているわけではないが、幼いころから私はドバドバにお醤油をつけるのが嫌だった。 お上品なようだがそうではない。 醤油ご飯状態になるのが何か苦手で、家族で私だけがちょい付けだった。 そんな私の食べ方は小皿を少し斜めにして、ワサビがお醤油に浸からないように対策を取ってからお寿司を食べていた。 これならワサビとお醤油がわかれて程よくお醤油が付けられた。 薬味の小皿のようなものを使えばいいのでは?と言われたことがあったが、そうじゃない!変にこだわりが強くなるところが私の性格(笑) そんな私の願いが届いたかのような便利な小皿「ななめ醤油皿」が売られていた。 場所は100円ショップ… なんとお皿の底が斜めになっている! お醤油を注ぐと底が深くなっている方へお醤油が流れ込む。ワサビは小高いところにチューブを出せばお醤油に溺れることはない。 あーこれが100円だなんて…100円ショップで一皿500円でも私なら買ってしまう! もしかしたら食器店にいけば前々から売られていたのかもしれない。 しかし私はこれまで知らなかった。 ななめ醤油皿を購入して以来、自宅でお刺身やお寿司をこの「ななめ醤油皿」を使って食べるのが楽しみで仕方がない。 (210本目)
【注ぎ口付き袋クリップ】編
■ 買うきっかけはふとした瞬間 以前から100円ショップで売っているのは知っていた。でも「わが家には必要ない」と買ってこなかった。 なのに、今頃になって必要と思ったので購入。使ってみると予想以上に便利で、追加で同じ商品を購入した。 それが「注ぎ口付き袋クリップ」だ。 量が多めの食料品のパッケージにはチャック付きの商品が多くなったし、これまで使っていたパッケージを留めるクリップもある。 しかし「注ぎ口付き袋クリップ」を使ってみてよく分かった。 ・食材を使うとき手づかみにしなくていい ・直接注ぐと食材がドバッと出ない ・注ぎ口があるから食材がこぼれにくい わが家は冷凍のカット野菜が多い。 チャック付きなのに冷凍庫内で少しこぼれていたりする。おそらく食材を使ったときに袋の口に食材が残っていてそれがこぼれ落ちたのだろう。 「注ぎ口付き袋クリップ」を使うようになってからはそれが無くなった。 現在は「(冷凍)ほうれん草」「(冷凍)きざみ野菜」、あと容器に入りきらなかった「(冷凍)カットねぎ」に使っている。 ”100円だからすぐ壊れる” 過去にそんな経験はあるが、今ではそうでもない商品の方が多くなった。 使ってみないと分からない。 店舗スタッフが使ってみて良かった商品は自信を持ってPOPにしてその商品をアピールしてほしい。 (209本目)
【あみ戸びっクリーン】編
■ どうやったら綺麗になるのか 一昨年ぐらいからわが家の近隣は古い民家の解体工事をやっている。 ある程度の騒音は覚悟しているがホコリがすごい。 窓は拭けばいいが網戸はウェットシートで拭いても網目にホコリが入り込んでキレイにならない。 網戸を外して洗えない場所はどうしようかと迷っていたら、ウェットシートで拭き取る前にブラシでホコリを吐き出せばキレイになるとネットで知った。 しかしブラシは硬い方がいいのか柔らかい方がいいのか、何がいいのか分からない。ここでまたネット検索…すると「あみ戸びっクリーン」という商品がヒットした。 商品説明を読んでみるとブラシを水に濡らしてサッと払ってから網戸をブラッシングするだけ。洗剤は使わなくていいらしい。 ハンディモップサイズもあったが、腕を伸ばして網戸の端までブラッシングができるロングタイプを購入。 年末の大掃除に使ってみたが、これまで手が届かなかったところまで網戸をブラッシングできるから購入したきっかけ。 これまで面格子があって網戸全体が拭き取れなかった部分まで細い持ち手のおかげでキレイにすることができた。これは使ってみて初めて気づいた。 メーカーのHPやパッケージの説明に書かれているが、使ってみないと分からない点がある。それは使った人にしか分からない。 使った人にしか分からないことをSNSで投稿された記事をよく目にするし、私自身も購入の参考にさせてもらっている。ありがたい情報だ。 SNSでバズるのもいいが、常に新しい情報が更新されてみたい情報が流されていく。 しかしお店のPOPは商品がなくならない限り存在することはできる。 お店にPOPがあるということ、それはお客様が調べなくてもお店でパッと見て商品の情報を知ることができる場でもある。 知らないことはスマホで簡単に調べられるが、買い物中にわざわざスマホを取り出して調べるのはごく僅か。 知らないままでいるとそのままスルーする。 しかしお店に、商品のそばにPOPがあるとその情報に少しでも興味を持ってもらえるので店内にPOPは欠かせない。 (208本目)
【ワザアリテープ・カットタイプ】編
■ より便利な物を求めている 食材の作り置きが多いわが家。 「日付/食材」を書いたマスキングテープをプラスチック容器に貼って冷蔵庫・冷凍庫に入れていた。 冷蔵庫に入れている食材は長くても5日以内に消費するが、冷凍庫に入れていると腐らないのでいつまでも保存している。 するとある日、マスキングテープが剥がれた食材が出てきた。 いつの肉だ? 冷凍だから腐ってはいないが、年末の大掃除で接着面がカラカラに乾燥したテープが出てくる…あぁ、あのときの肉はこれだったのかと思い出して解決する。 その後は100円ショップで購入した冷蔵庫で使えるテープを使っていた。これは便利だった。なかなかテープが剥がれなかった。 しかし便利なものが当たり前になれば、それが面倒に感じてくる。 私はロール状になったテープを「剥がしてカット⇒書く⇒剥がして貼る」のが面倒と感じるようになった。 面倒くさがりの私に使いやすい物を発見! それが「ワザアリテープ・カットタイプ」 冷蔵庫のドアに貼り付けておけば、必要なときにそのまま書いて剥がして貼ればいい。 見栄えを気にする方にはオススメはできないが、すぐ使えるように食材を書くテープを冷蔵庫のドアに設置している方にはカットタイプは便利なのでオススメ! ちなみに 面倒くさがりなのにカットタイプを使い続けているが、食材を冷蔵庫に保存する動作が速くなって嬉しい。 (207本目)
【重ねても履ける靴下】編
■ 厚すぎず薄すぎず 冬場になるとエアコンが効いていても足元は冷える。 特に自宅だと靴下だけなので外出先よりも冷えるから靴下の重ねばきをしている。 モコモコ素材の靴下を新たに購入したが、モコモコすぎてスリッパが入らない。宅配便が届いてもサンダルが入らなかった失敗がある(笑) 無印良品で買い物をしていたときに「重ねても履ける靴下」を見つけた。 重ねばき用の靴下は持っているので最初は購入するつもりではなかった。しかしポイントの有効期限が間近だったこともありお試し感覚で1足購入してみた。 重ねばきだから暖かいのは間違いない。 厚みもあるので足首も暖かい。 私が一番気に入ったのは、かかと部分がぴったりフィットすること。 靴下だけ履いているとゴムが緩くならない限り靴下がずれたりはしない。 ただ、重ねばきをしているとかかと部分がくるぶしの方にずれて動けば動くほど履き心地が悪くなってくる。冒頭にもふれたモコモコ靴下がそのパターンだった。 しかし「重ねても履ける靴下」はずれない。 かかとの部分はかかとで止まる。 もちろん重ねばきしても足元がモコモコすぎないので、スリッパも履けるしサンダルも履ける。 気に入ると洗い替えも欲しくなり追加で購入した。 電気代が高騰すればするほど節電対策グッズが出てくる。 単に節電対策をアピールするだけでなく、他と何が違うのかをPOPでアピールしてほしい。 (206本目)
【ぼんち揚】編
■ 勝手に全国区と勘違い⁉︎ 「ぼんち揚」をご存知でしょうか? 食べたことはなくても知っているのは関西人。 私も生まれて今までずっと大阪…食べると手が油で少しベタつくけど、子供のころは好きなお菓子ベスト5の中に入っていた。 昔に比べたら食べる頻度は減ったが、スーパーマーケットで買い物をしているときに「ぼんち揚」を見ると無性に食べたくなる。 誘惑に負けて購入した。 ある事を思い出したので、ついでにこの動画を撮影した(笑) ある事というのは… 「ぼんち揚」は全国区ではないことに衝撃を受けたのは社会人になってからだった。 関東の方と話していたときにそのことを知り、似た揚げ煎餅に歌舞伎揚げがあると教えてもらったので買って食べてみた。 確かに食感は似ているが慣れ親しんだ「ぼんち揚」じゃないとダメだ!(個人的意見) 今回、POP動画を作成するにあたり「ぼんち揚」についてメーカーのホームページを調べると、歴史のある会社だったこと。 そして… 漫才師「ザ・ぼんち」と「ぼんち揚」は関係がなかったこと。 商品には商品の誕生の経緯がある。 ネーミングも同じ。 ただそれが知られていないことが多い。 調べればわかることだけど、何から何まで調べていたら1日24時間では足りない。スマホがあるから何でも調べられる時代といいながら、調べることの優先順位がある。 お客様は知らない商品について、店内でスマホで調べない。 だからPOPで伝える必要がある。 POPは商品の情報原。 (205本目)
【もちレンジ】編
■ お正月以外になぜお餅を食べないのか⁉︎ お正月はお雑煮・ぜんざいにお餅を入れて食べる、もしくは焼いてお醤油やきなこをつけて食べるのが定番だが、お正月以外にお餅を食べるときはいつなのか思い出してみた。 たとえば、ピザやお好み焼きの注文時にトッピングでたまにお餅を頼んだことがある…うどんのトッピングにも焼き餅はある(力うどん)…それ以外は……… すっごいお餅好きの方は年中食べているだろうが、お餅を食べるのはお正月しかない。 お正月に飾る鏡餅の中に個包装のお餅(関西は丸餅)が入っている。賞味期限内に食べればいいので無駄にならずに食べられるのが嬉しい。 12月の大掃除…収納の奥の方から賞味期限ギリギリのお餅が数個出てきた! これをどうやって食べようか考えた。 ちなみに大掃除中なので洗い物は増やしたくないし、汚したくもない。 アイデアが浮かばないのでいたので一旦保留。 冷凍のピラフで昼食を済ませたがあることを思い出した。 前年、所用で近所の100円ショップで買い物をしていた時に目に入った「もちレンジ」を購入していたことを!なぜか購入したのか理由は全く覚えていない。単なる無駄遣いだったが、まさか1年後に使うことになるとは予想もしなかった。 容器に少し水を入れてレンジで約1分。 出来上がったら水を捨てるが、ザルのようなものが蓋がわりについているので湯切りも簡単。容器にお餅がこびりつかないから、洗い物も楽ちん。 洗い物を少しでも増やしたくなければ、その容器にお醤油やきな粉などを入れて食べればいい。 「もちレンジ」を購入して以来、2月になってもお餅を買ってでも食べるようになった。 お正月は縁起物としてお餅を食べるから調理も面倒に思わないが、簡単に食べられるならお餅を食べる。何ならお昼は冷凍していたご飯かお餅かの選択で食べられる。 全てが便利な方がいいとは思わないが、食事の時間がゆっくり取れないほど忙しい方でも簡単に調理ができるものがあれば負担軽減にもなっていい。 それが安価な商品であれば購入しやすいので家計も助かる。 何より未使用のまま処分にならなくてよかった。 (204本目)
【ドライシャンプー】編
■ 実は…な話 動画でも少しふれているが、私は20代で首のヘルニアで手術をした。 首の一部の椎間板と骨を削り、そこに骨盤の一部を首に埋める手術。 つまり骨移植…手術した箇所にプレートを入れずに自然と骨が固定するまでは寝たきり生活になる。トイレはもちろん、食事も寝たまま…寝がえりすらできない「罰ゲーム」のようだった。 洗髪も頭を動かしては行けないので、寝たままでもできるように水を使わないシャンプーを持参するように言われた。人生で初めての水を使わないシャンプー。 1週間、洗髪しないと臭いで目が覚めた。 痒みも半端じゃない。 痒くて目が覚めるのはほぼ毎日。 私は手術のために水を使わないシャンプーを購入した。 しかし、停電や震災などでライフラインがストップした時のために、店舗に商品を取り扱っているのならPOPを張るべきだとずっと言ってきた。 YouTubeで配信している「勝手にコトPOPを書いてみた!」でも取り上げようと、阪神大震災があった 1月にアップするように2023年の年末に準備していた。 皆さんがご存知のように、2024年は能登半島地震。 被災地には支援物資の中に水を使わないシャンプーがあると知ったので、スタッフへの動画提出を先延ばしにした。 何かがあったときに必要とされるものは探してでも買う。 しかし日が経つと「今すぐ使わないもの」として忘れられてしまう。お店の陳列も目立たない最下段の隅っこに追いやられる。 水や電気が復旧したら水を使わないシャンプーは役に立たない?いや、そうではない。 今回の課題商品「ドライシャンプー」のパッケージには普段使いの提案が書かれている。 水を使えない時でもシャンプーをしたい…それはどんな時なのか、いろんな人を観察しているとPOP作成の需要なヒントが溢れている。想像力を膨らませてPOPを書いてほしい。 (203本目)
【フタ付ウェットシートケース】編
■ きっかけはお徳用!? あると便利だけど無くても別に困らない。 そういう商品が溢れている。 特に100円ショップで売られている商品はそう見られてしまう。 「フタ付ウェットシートヶース」を先に知ったところで「私なら何に使おう…」で終わっていたと思う。 日常の消耗品は毎日使う物だから通常より”大容量”や”お徳用”に惹かれる。嵩張るとわかっていても、シート類だと「1枚あたり●●円」と換算したら通常用よりお得なので買う。 お得だけど嵩張る… それが今回の動画でもふれている「クイックルワイパー・ドライシート」が剥き出し問題。 ドライシートだけではないが、パッケージがチャック付であれば問題はその時点で解決している。しかしお徳用にはチャック付でないものも多い。 そんなときに100円ショップで物色していたところ「フタ付ウェットシートケース」を発見! 使い続けるとチャック部分が緩くならないかな?と少し不安に思ったが、ドライシートであれば多少緩くなっても問題がない。 むしろシートを入れる部分と取り出す部分が別なので使いやすいとだろうと1つだけ購入した。 取りやすい、嵩張らない、コンパクト 使い心地にに満足した私は新たに3つ購入。 大容量のシート全ては入らないが小分けに入れて別の部屋で使うために保管したり、他のシートやモップ類を入れてもいい。 ウェットシートなら湿気がこもるが、ドライ系のシートやモップ類なら手入れは不要。 中身が見えないタイプもあったが、私はラベルを貼らない代わりにパッと見て中身が見えるようにあえてクリアタイプを選んだ。 これが100円なのか…と関心したと同時に 「この商品がいくらまでなら購入するか」を考えると商品の見た目だけでは厳しい。 クチコミだけでなく、お店で初めて商品を知った方にオススメできるPOPは欠かせない。 (202本目)
【クイックルワイパー・立体吸着ドライシート】編
■ 初めて使いました 商品名を見ただけで、聞いただけで「クイックルワイパ~♪」と口ずさみたくなるくらいロングセラーの「クイックルワイパー」 私は2023年の大掃除で初めて買って使った。 掃除の手順として ドライシート ↓ 掃除機 ↓ ウェットシート これがホコリが立ちにくくキレイに掃除ができるらしい。 だが私は掃除機をかけたあとにウェットシートで拭けばピカピカになって満足していた。これでもいい。間違いではないと思っている。 しかしドライシートがロングセラーなのには理由があるはず。 「今さら?」と言われるだろう… 「みんな知ってるし」って言われるだろう… それでも私のように「クイックルワイパー・ドライシート」を使ったことがない方に向けてPOPを作ってみた。 100人が知っている商品でも全員がその商品を使っているとは限らない。商品のことを「知っている」だけの人もいる。 知名度が高い商品でもその人をターゲットにPOP作成に励んでほしい。 (201本目)
【吸湿・脱臭エコドライヤー】編
■ 風はきません 商品名に「エコドライヤー」とあったので、私は髪を乾かすような温風が出て乾燥させるものと勘違いしていた。 価格は1000円もしないので試しに「吸湿&脱臭エコドライヤー」を購入した。 購入した理由は動画にもふれているが スーパーマーケットで購入した食材を入れたちょっと濡れたビニール袋や使用済みの冷凍食品のパッケージを洗ったあとに乾燥させるとき…シンク上の棚にフックを付けていたのでそこにぶら下げていた。 シンクに水滴が落ちるので理にかなっているが、水道を使うとき乾燥させている袋が暖簾のようで邪魔だった。しかし他の方法が浮かばなかった。 ニトリのポイントが貯まっていたこともあり「安いし買って試してみるか…」な気持ちで帰宅後に早速使った。 電気を使わないので急激に乾燥するわけではない。夜に袋を洗ったあと「吸湿・脱臭エコドライヤー」に被せると、翌朝にはほとんど乾いている。 乾燥させる袋がないときもある。そのときは1個ずつに分けてシンクのすぐそばにある食在庫に置いている。(わが家では)邪魔になっていない。 何よりキッチンで一番気になっていた「袋の暖簾」がないことが買ってよかったと思えた。 (200本目)