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言葉を綴る(書き綴り途中公開)

幼いころからうっすらと感覚として持ち、
大学生のころようやく言葉で捉え始めることができた想いがある。呪い。願いと言い換えてもいい。

「正しい言葉が遣えたら」

(「使う」ではなく「遣う」と記したい。)

想いを言葉という道具/担い手に託し、間違いなく、過不足なく届けたい。

ほんのわずかずつこれについての記事を作成している。

あまりにも面倒なそっと抱きしめたいようなこころ。
きっとこの先も向き合っていくしかないわたしのための文章を。

誰にとっても当然のこと、あるいは全く必要のないことであることを望みながら。

「卒業論文は完璧でなくていい」と先生に言われたなあ。これまでとこれからのわたしのための、ひと区切りなのだ。

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